耽美的料理論 1st impact
明けましておめでとうございます。
って、何がめでたいのか( ´,_ゝ`)
こんばんは、薔薇の葉柄の末裔です。
さて!
雨風呂で話題騒然震撼の企画がリニューアルオープンです( ´,_ゝ`)
はっきり言って、はてなではレイアウトやフォントや人口密度やストッキングの色合い等も違う点が多く、僕の理想とする記事になっているとは言えません。
今までの雨風呂レイアウトで慣れているとパンチ力に欠けると言うか、よりシュールになると言うか……
そしてギターヘッドや色モンに頼らない斬新的かつ革命的な耽美………
まぁつべこべ言いながら何か作りますん( ´,_ゝ`)
《材料》
こいつら。
もうこちらの材料をご覧頂ければ先の展開は4%位見え見えですね。
ちなみに牛乳は嫌いで買った事が無いので、コーヒーとかの横っちょにあるアレを代打で起用します。
では
まず卵を
孵化させます。
(感極まって!)
えーそんなのズイムーのリームー!
とおっしゃる方は
とりあえず茹でてみましょう。
沸騰したお湯に5分~2週間、お好みの固さになるまで空気イスの態勢でお待ち下さい。
僕は5分2秒44という半熟と情熱の間で引き上げましたが、柔らか過ぎると後々困るのでその辺りは巧く段取りしておいて下さい。
そのタイムリミットをこなせる自信のある方は、茹でている間に
こねます。
中身は
挽き肉 100g
パン粉 大3
牛乳 大3
胡椒 少々
ですが今回はこの倍量使うのです(´,_ゝ`)
なのであの代打君達では足りない気がしますが、多分気のせいだと思います。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラぁ!
茹で上がったら卵を救出して一芝居打ちましょう。
「今日は随分と眩しいですね」
「え?朝から曇っていて今にも雨が降りそうですよ?」
「貴女の笑顔が眩し過ぎるのですよ、ヴィクトリア」
ちゃんとお客さんがドン引きしたのを確認したら
包みます。
大体挽き肉200gで卵4つ分包めます(´,_ゝ`)♪
こんな感じ。
1つ余ったのは塩でも付けて喰っちゃって下さい。
フライパンにブラアを注ぎ、焼きます。弱火~中火でじっくりと、弱すぎず強すぎず時間を掛けてしっかり火を通しましょう。
半生の肉だと食中毒やら自家中毒やらオレオレ詐欺やらに巻き込まれる可能性が高くなります(´,_ゝ`)
途中でめくれちゃって中が見えても落ち着いて下さい。
寿命を半分にしてまで得たその力は、僕の武器になる……。
と久々に「DEATH NOTE」のDVD後編を見たら
完成(・∀・*)/
これぞフランシスコ・ザビエルが日本に伝えたと言われている訳が無い「スコッチエッグ」なのです(´Д`*)
気になる中身を見てみましょう。
閲覧注意(笑)
なるほど、これは青少年に際どい……
ぶべらっ!!
おっと間違ってしもた。
こちら
見事に半熟(*´∀`)
まあ固さはお好みですので、ワイヤー入りが苦手な方はグミブラにしましょう(^^)/
という訳で!
手間が掛かる割に普通の味を楽しみたい時に是非お試し下さい☆
次回もお楽しみに( ´艸`)