ギターとか色々な話①
こんばんは、Nii-METALです。
皆様も既にご存知かと思いますが
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JupiterのTERUことおてるちゃんが奇跡を起こしたのです(~▽~@)♪♪♪
「感無量」とは正に今使う為にある言葉でしょう( ´∀`)
これにより刺激を受けた僕は、昔の事を色々思い出しながら…………
吐血( ´∀`)
ちゃうねん、そんな事やりに来た訳じゃないねん。
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおお!
新しくギターを買いました( ´∀`)♪
中古だけど(笑)
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ぢゃん。
こちら(* ̄∇ ̄)ノ☆
昨年8月からずーーーーーっと「24フレット欲ちい」と呟いていたのですが、この度ついに理想の子に出逢う事が出来たのです!( ´∀`)♪
しかも珍しい「ブルーサンバースト」!
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どや!(゜▽゜*)
今の今まで探し続けていたのには
・24フレット仕様
・Rがフラット気味
・2ハム
・ロック式じゃない
・お手頃価格
というこだわりがあって、随分と入手までに時間が掛かりました( ´,_ゝ`)
しかも世界のESP製!!
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ほらね。
という訳で
この度、長めのTwitter的なぼやきをズラズラとズラして行きたいと思う次第でございまして
基本的に自己満足にしか成り得ない内容を何の脈絡も無くただダベってしまう場所なので、付いて行けない予感がしたらこちらにルーラする事をおすすめします。
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まずギターを始めたきっかけは
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もう昨年の8月の記事(笑)
高校の頃を思い出すと、完全におてるとシンクロする。
クラシカル&テクニカルなYngwieとアメリカン要素&超絶テクのImpellitteriは当時のギターkidsの憧れであり、こぞってコピーしようと練習に励む。
当時バンドスコアも出てはいたが、難解過ぎて明らかにミスプリだろ!的な曲も数多くて参考程度にしか使わなかった。
まぁ結局誰もちゃんと弾ける人間は居なかった訳で(笑)、雰囲気だけでも近くはなったかな、程度の動画はアメンバー限定で公開中。
人生で間違いなく一番真剣にギターにのめり込んでいた時は16~19歳。その間に触れてきたミュージシャンを一部紹介。
まずは云わずと知れた
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X。
もはや説明するまでも無し。初めてギターでコピーしたのが「Silent Jealousy」。その後片っ端からギターソロのみをコピーして早弾き&目立つ事のみを考えていた為、バッキング嫌いな少年へと成長。
はーい
GLAY。
こちらも説明不要。とあるコピーバンドからギターが1人足りないから、と頼まれて加入し、初めてまともにバッキングをコピーしたバンド。ここで初めてギターソロ以外の難しさを知る。
当時演奏していたのは「グロリアス」「嫉妬」「HOWEVER」「Winter again」「ずっと2人で…」「千ノナイフガ……」あたり。
日本のメタル最高峰。このスコアブックが完全鬼。物理的に弾けない。
名曲「S.D.I」や「Dream Fantasy」、「Crazy Doctor」あたりを周りの早弾き小僧達と勝負していた記憶があるが、全く弾けてなかった(笑)
と、最近恐ろしいYouTubeを発見。
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!Σ( ̄□ ̄;)
ほぼ完璧に弾きこなしてる。11歳の女の子。
自分の練習量など鼻クソにもならない事があっさりと証明されてしまった。
多分この子は起きてる時間全てをギターに費やしているのではないか、と思う位弾いているのだろう。
個人的に一番好きな曲は1989年(?)発表のアルバム「SOLDIER OF FORTUNE」に収録されている「DEMON DISEASE」という曲。
早弾き小僧達を一撃で黙らせる圧巻のギターソロ。是非一度聴いて、弾いてみて欲しい。
オススメは「地獄の皇太子」「SAVE YOUR SOUL」「FIRE AFTER FIRE」あたり。
へヴィな悪魔曲の中で一番メタルっぽくて好きなのは「GREAT DEVOTION」→
ここから洋楽。
こちらも云わずと知れた
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我が一号機である
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は正真正銘のFender。奏法や細かい事は次回。
彼は人間的にも素晴らしく、様々なトリッキープレイを見せ、ギターを弾く楽しさを伝えてくれる。
練習していた&オススメ曲は「ダディブラ」→http://m.youtube.com/watch?v=3A-2D5AkE3I
かな。ドリル使ったり(笑)
全米1位を獲った1991年の名曲「TO BE WITH YOU」や 「Colorado bulldog」は良く弾いてたなぁ( ´∀`)
………と、ここでまた恐ろしいYouTube。
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8歳!Σ(゜Д゜)
デカ過ぎやろギター!(笑)
これはPaul Gilbertが居た「Racer X」の曲。
もー、何と言うか………
教える方が凄い(笑)
これだけ弾けるまでには死ぬ程の練習量が必要だし、それを楽しいと思わせるように指導するのは至難の業。
そして天使の様な笑顔にメロメロ(*´ー`*)
ちなみに本家は
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こちら。
「ギターの神」と言われる人は意外と多い。でも個人的に一生追い付けそうもない、紛れもなく「神」と思う存在。
世界屈指のギタリスト、Steve Vaiの師匠でもあり、全世界の人が必ず彼の何かしらの曲を耳にしているはず。
有名な所は「Friends」「Summer Song」「War」あたり。
特に 「War」は絶対弾けない(笑)
この3曲が全部聴けるアルバム「The Extremist」はギタリストなら持っておくべき。
そして面白いインタビューがあったので掲載→http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1493793/1506576/90397178
Impellitteri(*^ー^)ノ♪
こちらも詳しくは次回。
もしかしたら先日の共演で初めて知った方も1,2名様程いらっしゃるかもしれないが
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こちらがおてるとの初対面の記事。
そして
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新譜のデザインを手掛けるというファンタスティックな出来事があり、まさにシンデレラストーリー。
まぁチラッと書いてはいるのだが
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Jupiterファンクラブ内のメンバーブログには、このデザインの過程やソフトの説明等が書かれており、本当にこういった作業が好きなんだな、という事がわかる。
「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉があるが、「好きになる物」には先天的な事より後天的な事が大きく作用するのではないかと思う。そして何事も巧く行って初めて「楽しい」と思える。巧く行かない事を楽しめる人には「ドM・極」の称号を( ´∀`)w
後天的、つまり、努力次第で先天的な才の差は幾らでも縮められる。如何に諦めずに、ひたすらに練習に打ち込めるかが成功の鍵。
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この通り( ´∀`)
まぁ遊びにも行かず友達も作らず、でギターだけ弾いてる子供は偏った人間になりそうだけど(*´-`)
実際、日本でも彼らに遜色無いテクニックをYouTubeで披露している素人さんも結構居る。
これは技術職の全てに言える事だろう。練習を楽しみ、継続し、着実に自分の力にする事。練習は裏切らない。練習しなかった分だけ確実にヘタになって行く。
「その道で生きて行く」と本気でやるつもりなら、やはりそれ相応の時間の使い方があるだろうし、「覚悟」が必要。それが無くなったら死ぬ、位の。
時は流れ、20代~。
音楽への情熱が無くなりすっかりギターを弾かなくなってから10数年~現在。
ふと、昔の懐かしい記憶を辿りながら見つけたのが……
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こちら。
このHIZAKIという少女の様な美しいギタリストが、錆び付いた心に衝撃を与えた。
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Versaillesは既に活動休止(~2012.12/20) しており、時代に逆行しながら昔の情熱を少しずつとり戻す。
現在Versaillesの首謀者・KAMIJOがソロ活動、楽器隊がVo.ZINを迎え「Jupiter」としてバンド活動を行っている。
今までアメーバやこちらでも彼らに関しての記事を多く書いて来たが、この間に触れた他のバンドも一部紹介。
まずは当然
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Aldious( ´∀`)♪
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アメーバではほんの僅かにしか触れていなかったが、最近自分の中で大爆発。
ガールズメタルのトップとして期待中&粘着中(*・艸・)。+:*
こちらのはてなブログでそのヲタぶりを惜し気もなく晒しているので是非試読を。
世代的には上。高校生の頃に良く読んでいた「BANDやろうぜ!(通称:バンやろ)」という雑誌にインディーズバンドとしてライヴ告知を載せていたバンドであるという記憶があるが、当時は気にも止めず。
いつしか武道館のステージに立つ程の大物になり、そのメタル魂を余す所無くお茶の間に届けていた為放送事故スレスレの場面も多数。
日本が世界に誇れるメタルバンドの1つであり、Vo.兼Gu.兼リーダーのANCHANGはまさにメタルの申し子。幾度となくメンバーチェンジをしているが、もう1人のギタリストに「CIRCUIT.V.PANTHER」(本名:八尋義和)を起用した時代が全盛期と言える。PANTHERがギターで隣に居る時以外は、ヴォーカルとメインギターをANCHANG自らが担当し、オイシイ所総取り。
有名な「みかんのうた」をはじめ「TEKKEN Ⅱ」、「ファミレスボンバー」、「桜島」等激しく楽しい曲が目白押し。
王子連合。
齢60を越え、今も尚「王子」の名を欲しいままにしている生ける伝説・高見沢俊彦が呑み仲間で作ったユニット。
王子をVo.兼ギターとしたトリマキのメンバーが反則。
・ANCHANG(SEX MACHINEGUNS、BIG BITES)
・KOJI(元La'cryma Christi、ALvino)
王子はヴォーカリストとしては無理があるが、人望や作曲力は流石。そして世界屈指の変形ギター所持者であり、一本数百万円の「エンジェルギター」を各ギタリストに持たせた様子が見られる
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はカッコイイ。ちなみに作詞はANCHANG。
BABYMETAL。
アラフォー男の心を鷲掴みにする世界的なアイドル。
HEAVY METALは日本国内においてはマイノリティであるが、世界では広く一般に親しまれているジャンル。それにアイドルの可愛らしさをプラスしたユニットであり、世界中にファンを拡大し続けている。
史上最年少で日本武道館のステージに立ち、「神バンド」と呼ばれる超絶テクニカルなバックバンドを伴い、世界各地で様々な賞を受賞し、メタルサウンドの普及に多大なる貢献をしている。
とは言え、フロントの3人の女の子はアイドルなので、所詮「あてがわれた」曲を歌ったり踊ったりしている訳で、メタル知識も無ければ作詞や作曲も出来ない。故に「色モノ」と言われる事もあるが、曲自体のクオリティの高さ・神バンドの技術力の高さ・3人の可愛らしさが融合した新ジャンルであり、様々な視点からファンを獲得する事が出来る。
業界関係者にもこの新ジャンルは認知され、奇跡のコラボレーションが実現。
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どうやら合成されたものらしいが、あまりにも良く出来ており、途中であの方のモッキンバードがチラッと出て来た時は涙が出そうになった。
万が一この動画が削除されてしまった場合はコチラ
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BABYMETAL「紅月―アカツキ―」
この曲限定で、メインVo. のすぅちゃん大好き(笑)この子は多分、大物になる。多分。
では、次回へ続きます(?)