個人的耽美論 in はてな

ようこそ我が城へ

Episode 13

《登場キャラクター》




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ネコとか色々。












ー前回までのあらすじー


耽美派栄養士・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。

【LG】チャミの伝説の一撃《デュクシ》を目の当たりにして萌えまくりの一行。

遂に箱を開ける事になり、久々にカストルとの対面を果たしてパーティーが4人となる。

リンの店でアレコレしていたカストルは「召喚」のアビリティを持っており

今後の主役の座を奪われるのでは!と心配になる様子の無いポルックス

そんな中、アビリティを駆使してバトルに挑むネコ達だったが

モンスターから盗んだ物は一体何だったのか……

そしていつになったらあの部屋に辿り着けるのであろうか……

そしてリクルートスーツで新人丸出しの女の子を、何とか「靴ズレ」から救う事は出来ないのだろうか……















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コレ何やねん!!




















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ポル「食パンのアレニャー?(´ω`)」

しげる「なに盗って来とんねん!」

ディル「知らんわ!何か盗れてん!」

カストル「コレもしかしたらニャー………」















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カ「モンスターを仲間に出来る《初回限定盤C》かもしれニャい」

し「《初回限定盤C》??」

カ「詳しくは後ニャー。まずはモンスターを倒すニャー」

し「よし、次は俺が……」




















「っしょあ!」 
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しげるは突きを放った!
たこやきさゃんに98のダメージ!















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たこやきさゃんを倒した!


し「楽勝!」

ポ「倒したニャー( ´∀`)♪♪」

デ「ちょ コレいつまで持っとかなあかんの」















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カ「《初回限定盤C》を持ってると特定のモンスターを仲間に出来るとゆ~噂ニャー。大事に持っておくニャー」

デ「でもどやって使うんやろ?サイズ的に邪魔やわ~」

カ「あの箱に入れるニャー( ´∀`)」















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パカッ














スポ
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デ「お 入った」

し「こん中どうなってんだ?w」

カ「ファンタジーニャー( ´∀`)♪」




















るぅぅぉぉおォぉおォォぅぅう~~!!




















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デ「は?!何や今の!」

ポ「また来たニャー!(゜ω゜)」




















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モンスターがあらわれた!















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テリコペ 1匹
ポメロン 1匹


デ「お、複数来たやん」

ポ「魔法使ってみるニャー!(゜▽゜)」















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ポルックスはヨンダーを唱えた!















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テリコペに65のダメージ!
ポメロンに59のダメージ!















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デ「何や大した威力あれへんやん 」

ポ「でも複数攻撃出来たニャー( ´∀`)」

し「つかあのモンスターがどん位強いのか解らんけど………」




















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テリコペは子守唄を歌った!















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しげるは眠ってしまった!
ディルは眠ってしまった!
ポルックスは眠ってしまった!
カストルには効かなかった!

カ「ヤバいニャー!(゜ω゜)みんなしばらく起きないニャー!」















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カ「仕方ニャー………」




















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カストルは召喚を唱えた!




















「よっ」
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カ「ずいぶん簡単な登場ニャーw ちょっと頼むニャー」

「うい」




















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ネコランチャーLv.41















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ドゥオッ














ヒュー















ズゴッ
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テリコペに263のダメージ!
ポメロンに247のダメージ!















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モンスターを倒した!

カ「ありがとニャー( ´∀`) みんな寝ちゃったらGAME OVER寸前だったニャー」

「うい」

カ「でも召喚は出来るだけ避けたいニャー。すごくお腹すくニャー」















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カ「………」






















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カ「起きるニャー!(゜ω゜)!」




















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し&デ「……はっ」

ポ「……む…………あと5時間ニャ…」


















カ「お゛きるニ゛ャー!!(゜ω゜)!!」
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ポ「ぃに゛ゃ゛ー!(゜ω゜)」















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カ「起きたニャー?」

し「……?バトル中??」

デ「……アレ」

カ「?」




















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ポメロンは起き上がりこちらを見ている。


カ「?」















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ポメロンはどうやら仲間になりたいようだ。


デ「あ!アレやな?!」

カ「仲間に出来るかニャー?( ´∀`)」















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デ「ほれ」















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「…………」















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ポメロンは去って行った……

デ「え!?何でなん?!( ´,_ゝ`)」

カ「む~、初回限定盤じゃニャく通常盤だったニャー?それか何かが足りないニャー……」















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デ「何かごっつ切ない気分やわ~( ´,_ゝ`)」

し「オイ!あれ!」




















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カ「アレは何ニャー?!(゜ω゜)」

し「移転装置だ。原理は良く解らんが、とにかく便利だ」

デ「いや似てへんで ふー神はんのマネやろけど」















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デ「これ乗った方がええんちゃう?」

ポ「部屋に着くかもニャー( ´∀`)」

し「いや、罠かも……」

デ「いやウォール内に罠とかあったらアカンやろ ってかモンスター居るのもおかしな話や」

カ「でもこのままじゃいつ見つかるかわからないニャー?試してみるニャー(・ω・)」

し「……まぁ敢えて危険に飛び込んでみるのも悪く無いか よし」














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「ごーーー!!!!!」


























キュピーン


























ゴゴゴゴゴゴ

























ギュイーンギュイーン


























スポッ























「あっ」





























To be continued
 (*´ω`*)