個人的耽美論 in はてな

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月間ネコクラッシュ(仮) Episode 0

こんばんは、中臣鎌足です。



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この度!

ブログ移住に伴い、2014年度の我が渾身の企画「月間ネコクラッシュ(仮)」についてチラッと振り向きたいと思います。

今までの謎や今後の展開、そして今までの謎や今後の展開などについても迫って行きたいと思います(・ω・)
 





 




〈今日の出来事 9/18〉
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ーここから始まった、退廃的耽美な右回転により召喚されたネコ達のお話。それにしても200円は高い。ガチャは100円という先入観は脆くも崩れ去り、気がつけば大人買いで財布から小銭が消え失せる。
男は生物学上、どうでも良い物を収集する性質がある様なので、この瞬間に自身の血がイケナイ方向へとほとばしる感覚を覚えたのでした。








〈今日の出来事 9/25〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11930236976.html?frm=theme

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ー出てきたネコ達で色々と遊び始めた頃。基本的に動きも表情も変える事は出来ない、用途が限られたネコ達ではあるが、意外と可能性がある事に気付く。

(~もしかすると、ファンタスティックな演劇を創る事が出来るカモカモ、僕はカミカミ~)

という事で思い付きのSF超スペクタクル耽美アコースティック猫劇団の物語を創刊する決意を固め、日々あれこれ展開を妄想しては下書き、妄想しては下書き。








〈創刊号〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11931203326.html?frm=theme

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ー物語の主軸となる4匹のネコにキャラクターを付け、後は何とかなるだろう精神でボケ倒す前説。
ファミコン世代かつ週間少年ジャンプ黄金期を過ごし、数々の漫画やゲームからアイディアを頂いてしまおうと画策。
果たしてどれだけの人々がこんなものに期待をしていたのかは解りませんが、全く読めない美しく過激な展開に魅了されて行きます。僕が。








〈Episode 1〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11932644237.html?frm=theme

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ー舞台となる「アメリカ村」の紹介と物語の導入部。ディルとしげるは、美しい自然が広がる「ウォール・ホシオキ」の草原で休憩しています。
そこに大事件勃発!
古のラスボス「SIN」が現れ、アメリカ村に危機感が薫ります。
「○撃の巨人」を彷彿とさせるハレンチな展開が五臓六腑に染み渡った方も居ないとか。








〈Episode 2〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11936219446.html?frm=theme

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ーこの回から冒頭の登場キャラクター画にもこだわりを魅せ始めます。彼らの愛らしい姿を描こうとして徒労に終わる様が見受けられますね。
日頃からgoogleにて古の危機を学んでいたネコ達は直ちに防御の構え。普段は開く事の無い城壁の門がampmの如くあっさりと開き、モンスターが侵入して来ます。
基本的にモンスターは「甘い物」という予定調和なので、まさかのモンスターが登場するとアタフタしてしまいます。
いつの間にか入り込んでいるポルックスと、期間限定でカストルが登場しております。普段はバイトをしていてしげる達の前には姿を見せないのですが、メントスチェルシー等のおいにぃに誘われるとフラリと現れる様です(^^)d
この回からにいちゃんの妹キャラクター、「ぱん」が登場します。








〈Episode 3〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11940449379.html?frm=theme

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ーディルが食い止めようとしていた黄色いチキンは、実はにいちゃんの妹・ぱんの召喚獣でした。ぱんのペット的存在で、序盤の戦闘で非常に重宝します。
ちなみに解説が途中で終わってしまったぱんのフルネームは
「ぱん・de・ミネルヴァ・ディアーヌ・the・2nd」
と長ったらしいので略式で進んで行きます。
そして強敵「薄皮チョコパン」出現。思いの外しゅぱしゅぱ飛び出して来るのと中身がぎっしり詰まった重圧感に苦戦するネコ達。








〈Episode 4〉
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ーこの頃は画像が10枚までしか張れないシステムだった為、前回からの展開で激動の回となりました。
ぱんの番猫、「ふー神」と「らー神」が登場。彼らは幼い頃からぱんをロリコンやインフルエンザから護り、両腕として遣えて来た年長ネコです。そして「ニャん斗神拳」を現代に伝える師範代なのですが、今までに無いパティーンの敵が現れあっさりと窮地に追い込まれてしまいます。
何だか面倒臭くなっちゃったぱんは、召喚獣ベルマーレ」のアビリティで一掃する計画。首輪をはめ、アビリティ「産卵」(消費MP36)を発動します。








〈Episode 5〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11954089972.html?frm=theme

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ー「産卵」において実際に何が出て来るかは、実は「時の運」なのですが、持った時の感覚でぱんには大体検討が付いている様子です。僕はこの「産卵」により出現する物を仕入れる為にリサイクルショップや禁断の領域→http://www.toranoana.jp/shop/sapporo/ に突入したりしているのです(~o~)
そして「○めはめ波」のオマージュを描くのに100均のサインペンセットを購入したあたりに本気を感じて頂けたら幸いです。
そんなこんなで難敵「チータラ」を蹴散らし、このままの勢いでラスボス「SIN」を倒して新たにこの物語を「スポ魂ドラマ」にしてしまおうと画策していたぱんでしたが……








〈Episode 6〉
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11961100930.html?frm=theme

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ーついにベジータで言う所の「ファイナルフラッシュ」的大技「網タイ派」が放たれ、カストルがバイトに戻ってしまいます。
その破壊力は2.38ジゴワットとも言われ、雷が発する電力の倍近くにもなる様な気がします。
しかし角度的に甘かったのか、その軌道は城壁を貫いて尚直進し、SINの右側をかすめて遥か彼方に飛んで行きました。
予期せぬ事態に城壁自身もびっくりしたのか、有り得ない状態変化を見せつけます。
そしてこの後、更にドラマティックな展開を迎える風にしたいと言っているのでありました。








クラッシュしたニャ?








ざっとですが、2014年度の「ネコデミー賞」67部門を独占しつつあった

「月間ネコクラッシュ(仮)」

をおさらい致しました(・ω・)☆



今後とも、気長に彼らの活躍をお待ち頂きたく、お願い申し上げます候m(__)m


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