個人的耽美論 in はてな

ようこそ我が城へ

Episode 9

《登場キャラクター》











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ネコとか色々。



















ー前回までのあらすじー


耽美派ゴッドハンド・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。

古の英雄である「レオン」の像を見つけた一行。

ふー神・らー神により少しだけ謎が解けた様子の中、不可解な地図を発見する。

長い月日を経たせいなのか元々描き方が雑なのか、とにかく理解不能な記載に戸惑いながらも

新たなる要素が盛り込まれる予感に心踊る瞬間もあるのかもしれない。


































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ポル「…………?」

ディル「なんやねんコレww」

しげる「ここ、ってシュールにも程があるわな」
















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ふー神「その場所こそ」

らー神「《精神とタイソンの部屋》がある場所ラー」
















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し「精神とタイソンの部屋??」

ふ「この世界で唯一、時の流れも重力も違う別空間だ」

ら「我々もそこで修行した事があるラー」

デ「ほなそこ連れてってーや こんな地図解らへんわ」
















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ふ「それは無理タス」

し「タス?!」

ポ「何でニャー?(´・ω・`)ブワッ」

ら「我々も偶然に辿り着いたかラーだ」

デ「偶然て、具体的な場所は知らんのかいな」

ふ「そうだ。そこに辿り着くまでが最初の試練なのだからな」
















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し「つー事は、その場所を自分達で見付け出さなければならない、そして予算300円のおやつ代の中にバナナは含まれない、という事か……!」

ポ「そして先生だけ密かに2500円分ぐらい買ってるって事ニャー?( ´∀`)」

ら「そういう事ラー」

デ「いや何の話やねん!てか先生て誰やねん!」

ふ「とにかく急ぐのだ。ウォール・ホシオキを奪還する為には1人でも多くの強者が必要なのだから」




















「コイツらにできんのかな~?」





















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ら「ぱん様!」

ふ「あちらの状況は………!?」

ぱ「も゛→ キリ無いからブン投げて来たわよ 飽きちゃったし帰ってストⅡやるわ」

デ「ストⅡ?!古っ!」

し「やはり俺らで奪還しないと……コミケが開催されなくなってしまう……」

ポ「それは嫌ニャー(´・ω・`)ブワッ」

ふ「おっと、その前に」





















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ふ「レオンの像を使って自分達のステータスを知る事が出来る」

デ「てかいつの間にか定位置戻っとるしw」

ら「まずは今のお前ラーの力とタイプを知る事が大事ラー」















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「?」

ふ「まずは俺達からやって見せる」

























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ふ「………」


























ふ「 للسنة الدراسية 」
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し「え?!今何て?!」

ら「合言葉ラー」

デ「さっきの画像効果何やったんや!」















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《ふー神》
レベル:58
タイプ:みぎうで
HP:576
MP:490
ちから:197
すばやさ:159
かしこさ:97
うん:78
こうげき力:288
しゅび力:235














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《らー神》
レベル:58
タイプ:ひだりうで
HP:615
MP:425
ちから:200
すばやさ:146
かしこさ:95
うん:79
こうげき力:295
しゅび力:226















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ふ「こんな感じだ」

デ「どれ位凄いんか解らんけど」

ら「解説は後にして3人のもやってみるラー」





















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「………」




























ふ「كيئو شيكي الثانوية」
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デ「せやからあの画像効果は何なんw」

ら「精神統一の決定的瞬間ラー」














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《しげる》
レベル:1
タイプ:せんし
HP:62
MP:0
ちから:58
すばやさ:22
かしこさ:15
うん:30
こうげき力:74
しゅび力:25













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《ディル》
レベル:1
タイプ:とうぞく
HP:45
MP:2
ちから:41
すばやさ:53
かしこさ:16
うん:30
こうげき力:52
しゅび力:24















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レベル:1
タイプ:まどうし
HP:37
MP:10
ちから:24
すばやさ:40
かしこさ:26
うん:15
こうげき力:37
しゅび力:20


















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デ「俺《とうぞく》?!」

ポ「オチに使われたニャー(´・ω・`)ブワッ」

し「おお、俺《せんし》だったのか」

デ「てかこの像また喋らへんようになってもうたやん」

ふ「見ての通り難しい解説も必要無いが、タイプだけは生来変えられん。ただ、レベルが上がり、ある一定の手順を踏めば変える事は可能だ。それぞれの特徴は戦の中で学ぶのだ」

ら「これかラー」

















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ら「お前ラーは《精神とタイソンの部屋》のある場所を探しプチ旅行にたつのラー」

ふ「道中にはモンスターも出現するが、倒して行けばそれなりに強くなるだろう」

し「うへー 大変そう」

ポ「ササッと見付けるニャー!(・ω・)ノ」

ふ「そして」














ふ「これを持って行け」





















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「?」

ふ「精根尽き果て、もう駄目だと思った時に役に立つ」

ら「ギリギリまで開けたら駄目ラー」





















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し「よし、さっさとやっちまおう!」

ポ「ニャー!」

デ「ちょ、先頭しげるにしてくれへん?体力的に」

し「なんで?」

デ「あれやん、何かこう、RPG的なモンて、力強い感じのキャラが先頭やろ」

ポ「じゃ一番後ろニャー( ´∀`)」















ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!




















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「?!」

























To be continued
 (*´ω`*)