耽美的料理論 5th impact
こんばんは、ミノムシです。
うへーい
昨年の年末辺りに兄貴が
《Googleアプリに音声入力で「Je suis kamijo de Versailles」とフランス語で自己紹介をしたら、「ジューシー上条ダサい」と認識。これは大問題だ。》
とツイートしていてバカウケした記憶があるのですが
i phone端末には「Siri」という機能があり、某ARuFa氏も度々記事にする程ファンタスティックな遊びが出来ます。→http://arufa.hatenablog.jp/entry/20140205
これは是非ともAndroid版のがあれば入手したい！
との事で見つけたのが
↓
しり。
これ怒られへんのやろか？
B級感ハンパ無いやん。
ちょっと話し掛けてみましょう( ´∀｀)
↓
すげぇ。
これぞB級の最先端を行くグラミー賞モンのグダグダ感( ´∀｀)
あ、じゃ先程の兄貴のフレーズは通用するのであろうか。
「Je suis kamijo de Versailles」
↓
( ´,_ゝ`)
「自炊 紙上 迷彩」。
しかも「もう少し分かりやすくお願いします」て。
まぁ「ダサい」と言われなかっただけマシか。
こやつとはもう少しお互いを理解する必要がありそうなので、そろそろ何か作りますん( ´,_ゝ`)
《材料》
こいつら。
そしてついに！
「塩こしょう」をダイレクトにブチ込む生活から「大/小」の振り分けが可能な最新式容器を入手（~▽~＠）♪♪
メインには「メークイン」と言う、限りなくジャガイモに近いオネエを器用します。
今回は
↓
こいつが鍵を握ります。
4通りだか5通りだかに使い分けが出来る上、何とNASA製！( ´∀｀)
ほらね。
では
まずオネエ共を
ポジションマークにします。
(どんだけ～！)
何か文句でも言って来たら全部ひん剥いてやりましょう。
水気があると気色悪いのでキッチンペーパーか「ロリエF しあわせ素肌」で切っておきます。
ここで早くも正念場。NASA製のアレを「大根のツマが作れる用」にセッティングし
ひたすら擦ります。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラぁ！
喰うなー！
FUCK！
マジ疲れる！
後悔！
サッカーは格闘技だ！
いや普通に球技だ！
という事で例の白い粉をまぶします。
やはり水分がザイウーな時はキッチンペーパーか「センターイン コンパクト」で切ってからにしましょう。
噂のササミ君に関しては、いつものリハーサル通りにジースーを取り除きますが
取れるか取れないか位のタイミングで
ドーン！
だいたい親指ぐらいの大きさになりましたね( ´∀｀)
実はこれを
酒大さじ４に塩こしょう少々の液体に漬け込んでおきたいのですよ。
↓
こんな感じ(￣∇￣)ノ
え？
なら最初にやっといたら良かったやん、とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが
懐かしい風を感じたら
どこかで見た事があるミノムシを作ります( ´∀｀)
繊維状になったオネエをのせ、真ん中にササミ君を配置。
そのままソフトに握ります(￣ー￣)
もしオネエが奇妙な声を出したら落とし穴でも掘って落としてやりましょう。
この様な感じになれば成功(？)
ここでも軽く塩こしょうしておきいよいよアゲますよ～(*^ー^)ノ♪
ここでポイント！
普通のサラダブラアにゴマブラアを混ぜると風味が増す予感がします( ´∀｀)
いつも180℃が良い、と巷では噂の様子ですが
180℃でアゲます。
チッ！普通か！
ではここでちょっと歌っておきましょう。
きの～おのひる～ま～のあ～めで～♪
出来た～おおき～な～かが～み～♪
飛び～越えるゆ～う～きも～な～く～♪
叩き割～った～♪
ん゜？
ミノムシ………
になってるか………？
要審議( ´,_ゝ`)
繊維状の雰囲気が無ければ只の唐揚げだな。
と言う事で、余ったササミ君達は例の白い粉をまぶしてアゲちゃいます(´ー｀)
先程漬け込んだ時間が長ければ長い程柔らかくなり食感が良い、という夢を見ました。
まぼろし～♪
②色( ￣▽￣)☆
後は近くの小学校の裏庭あたりから大葉でも拾って来て
完成(｀ー´ゞ-☆
ミノムシの方はオネエの風味を感じるのでそのままでも頂けます( ´∀｀)♪
余った方はケチャップとかスーソーとか川崎さんをつけて( ^-^)ノ
いやぁ～、それにしてもすっかり春めいて来ましたね～(*´ω｀*)
「春眠暁を覚えず」
とは唐の詩人、孟 浩然の歌ですが
まさに朝起きるのが辛く……
……………！？( ゜Д゜)
なんぢゃあぁあこりゃぁぁあぁあ～！！！
誰や！コイツめ！
スパイやな！
くそっ！
なんっつービミョーな表情や( ´,_ゝ`)
何か逆に
「何や最近色々シンドイかもしれへんけど頑張りや～」
と言われて勇気を貰った気もします。
という訳で！
スピードの限界を突破したい時に是非お試し下さい☆
次回もお楽しみに( ´艸｀)
