成分解析
耽美的料理論 4th impact
近況報告
Episode 8
《登場キャラクター》
ネコとか色々。
ー前回までのあらすじー
耽美派マダムキラー・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。
その要となる最外縁防壁「ウォール・ホシオキ」の秀逸なフライトにより
ウォール・ナンゴー内への撤退を余儀なくされた一同。
移転装置に乗って辿り着いた先には意外な物が……
という展開にしたまま何も思い付かず1ヶ月以上が経過し本当に「月間」となってしまった本編であるが
凍った道で転びそうになっても無意識に前回り受け身が発動する辺りは流石やな、と思っているらしい。
ーーーーーーーーーーーー
しげる「…………オイ!何だアレ!?」
「…………」
ふー神「あれは」
ふ「レオンの像だ」
し「レオンの像……?」
らー神「その昔……」
ふ「ここから回想シーンだ」
ディル「ちゃんと説明入んねやw」
ら「旧バレンティア歴1192年…」
ら「お前ラーの祖先が初めてSINを倒した時の事ラー」
ら「まさに今の状況と同じ、ウォール・ナンゴーに追い詰められ、窮地に追い込まれた時ラー」
ら「当時、唯一無二の召喚士として名高かったレオン・エルキュール・ローゼンバーグ卿は禁じられた最終奥義……九曲召喚を放ち、完全にモンスターを消し去ったのラー」
ふ「だがその代償として彼はあの様な姿となり未来永劫尽きぬ沈黙へと」
デ「いや画像関係あれへんやん」
ポル「にいちゃんの好きな女優さんの話ニャー」
し「でも倒したのにまた復活したのは……?」
ら「それは謎ラー」
ふ「もしかしたらこの像が鍵を握っているのかもしれん」
ポ「ご利益あるニャー?」
ら「お前ラーの力を示せば、これかラーのヒントを得られるかもしれないラー」
しげる「ぉお、どうすれば……」
ふ「ありったけの力で語り掛けるのだ」
「?」
し「とにかくやるだけやってみるか!」
「おぉぉぉおらぁぁ!」
ら「力のバランスが悪いラー!」
ふ「正面から行け!」
「ぅおぉぉおぉぉおお!」
ら「その調子ラー!」
ポ「疲れたニャー」
「ブッ」
ふ&ら「あ」
「こるぉあぁあ゛ー!!!!!!!!」
「ニャー!」
「目覚めたー!」
「ぐへ」
レオンの像「途中で止めるでない!」
ポ「は、はじめましてニャー」
デ「った……」
し「あなたは………?」
レ「さっきそこの坊ズから説明があったぢゃろうて」
レ「ワシは世が再び乱れ、力のある者が立ち上がり、最善へと導く時が来た時に目覚める感じな設定で、と言われておる」
デ「設定なんや」
ポ「これからどうしたらいいニャー?」
レ「いやもちょいワシに興味持たんか 昔の救世主ぢゃぞ?」
し「時間が無い!多分!それは明日教えて下さい!」
レ「明日はトリミングに行かねばならぬからな……」
デ「普通に生活しとんのかい!」
レ「お主らにはまだ充分な力が備わっておらぬ 修行するのぢゃ」
ポ「?( ・ω・)?」
し「………どこで……?」
レ「ワシの像の下に地図がある。それを辿って行くのぢゃ」
デ「…………ほな………」
「せい!」
「ぶっ」
ポ「あったニャー!」
デ「これが……」
ポ「まるひニャー」
し「めくってみよう」
「?」
To be continued
(*´ω`*)
耽美的料理論 3rd impact
Aldious ~DVD 「Live Tour 2014 "Dazed and Delight"~Live at CLUB CITTA'~」レビュー②
ばばん!
携帯ぶっ壊れても何とか生き延びてレビュー②を書くまでに至りましたにいディアスです( ´,_ゝ`)
では早速!
っとその前に、個人的に曲の好き度評価を☆と★で表し、先にセットリストも書いておきます( ´∀`)
〈評価〉
★★★★★~タヒ
★★★★☆~かなり好き
★★★☆☆~なかなかやな
★★☆☆☆~まあオモロイオモロイ
★☆☆☆☆~ビミョー
<セトリ>
1,Butterfly Effect ★★★★★
2,シャンデリア ★★★☆☆
3,魅惑のパレード ★★★☆☆
4,Imagination ★★★☆☆
~MC~
5,アネモネ ★★★★☆
6,puffy eyes ★★★★☆
~SMC~
7,胸三寸 ★★★☆☆
8,Instrumental3 ★★★★☆
9,The Breeze at Dawn ★★★☆☆
10,Dominator ★★★★★★★★★★★
11,Ground Angel ★★★★☆
12,Dark ★★☆☆☆
13,Re:peatedly ★★★★☆
~サワーTime~
~トッキーTime~
14,Other World ★★★★☆
15,Misty Moon ★★★☆☆
16,Defended Desire ★★★★☆
17,Luft ★★★★☆
18,Megalomaniac ★★★★★
~Encore 1~
19,I Don't Like Me ★★★★☆
20,Deep (Re:NO Version) ★★★★☆
~MC ~
21,Ultimate Melodious ★★★★★
~Encore 2~
22,Raise Your Fist ★★★☆☆
23,Red strings ★★★★★
全②③曲!(゜∇^d)!
ん゜?どこか違和感が?
まぁ気のせいでしょう( ´,_ゝ`)
今回は史上最長レベルの記事なのでお時間のある時に、ライヴに参戦する気持ちでお読み頂くとより一層カオスになれます(*´-`)
「イケるかCITTAぁ~~!?」
~BGM~
開始前、暗がりの中真っ赤なライトに照らし出されるAldiousのロゴが禍々しくて良い。
ステージの造りは、向かってセンターが凹み左右に花道が伸びているコの字型。
BGMはダークな雰囲気のスローな曲、そしてDazed and Delightの衣装でママ→よっしー→サワー→トッキーの順で入場。客席から飛ぶ声援が……
黒っ!!
客席9割以上男であるディアス。(´Д`)
以前よっしーが
「女の子だからっておとなしくしないで、暴れちゃっていいんだよ!そんな場所に」って言ってたけど、この日は男限定か?!
って言う位声援が黒い。
「よ゛っしー!!」
「あ゛る゛とー!!」
開始前からカオス。
いよいよ、ママのカウントで曲スタート☆
1,Butterfly Effect
詞:Re:NO 曲:Yoshi
イントロ入るやいなや
「ぃェー、か わ さ きCLUB CITTAの皆さぁん
オ゛マタセしましたぁ!」
とDQNモードのお嬢登場(* ̄∇ ̄)ノ
どうやらこの「オ゛マタセしましたぁ!」はライヴ恒例フレーズらしい。
リフ入り直前にピッタリのタイミングで
「Dazed and でぃるるぁいと、か い ま くぅ!!」
そして特効の「パァン!」と発砲音!
トッキーが口から霧吹き!
幕開け最高!!
そしてリフ入り直後にお嬢の8の字ヘドバン炸裂(*ノ▽ノ)♪♪
この瞬間、完全にオとされました。←早過ぎ
以後しばらくお嬢に釘付け。一回通しでDVD観た時は内容ほとんど頭に入ってません(笑)
うれション寸前。
あ、曲はですねー、(笑)
Aldious直球のスピードメタルで文句無しの★★★★★。
Aメロでママがコーラス……
ってコーラス?!
あんなドラム叩きながらコーラス?!
すげぇわこの人。
サワーの絶えない笑顔とよっしーの圧倒的クールな存在感。
そしてサビのトッキーのコーラスが可愛い(*´ω`*)
完璧にこの一曲で言う事無し。ざ、あるでぃあす。
2,シャンデリア
詞:Re:NO 曲:Yoshi
「こんばんわぁ ア ル ディ ア スでぇす! 」
「こぶし上げろぉー!」
アルバムの曲順通りの2曲目。普通に聴くよりやっぱライヴでしょ!も~、このDQNお嬢が最高。
客席煽りを意識した一体感溢れるノリノリテンポの聴き易いナンバー。
歌い出し~「揺れるシャンデリア~ $☆§@~…*◎♯~」
やっちまった。2番歌っちまったよお嬢。何となく「…ラララ~♪」
でごまかしながらもトッキーの方を見て
「やっべ」
の表情。
トッキー気付かず。
すぐ立て直したしカワイイから赦す。オールOK。
聞く所によると、結構お嬢は歌詞飛ばしたり煽りがヤケに長かったりするらしいのだが、カワイイから赦す。オールOK。
3,魅惑のパレード
詞:Re:NO 曲:Yoshi
ママがリズムを叩き出し、
「Yeah CITTAの皆さん、次の曲は、Aldiousの?ダンシングナンバー……
Dazed and Delight、聴いてきた~?」
「うえーぃ!」
「それじゃ次の曲、みんなで手拍子、足拍子……聴いて下さい 魅惑の パレード」
とプチDQNお嬢が煽る後ろで全然リズム合ってない手拍子をするサワーを見逃さない。
かなり変化球、ムーディーと言うか、ジャジーと言うか、Aldiousのイメージに無かった曲。ではあるがギターのサウンドが器用に切り替わる為スムーズに聴ける。
4,Imagination
詞:Re:NO 曲:トキ
一度静かになってトッキーのアルペジオから始まる曲。そこからへヴィーなイントロになり
「CITTA声出せぇー!」
再びDQN。
「ウォイ!ウォイ!」
とこちらも客席煽り曲。間の
「いまーじねぃしょん!」
というコーラスが安っぽく聞こえるのが残念だが、ギターソロの入りは好き。ギターをガン見しながら頑張ってソロを弾くトッキー(*´-`)
~MC~
「改めましてこんばんは、Aldiousです!」
常識人お嬢。
「今日は貴重な時間を割いてまで、こんなに沢山、川崎 CLUB CITTA、Aldious
Dazed and Delightツアーに…………イン、川崎 CLUB CITTA?集まってくれてありがとうございまぁす!」
ママ「CITTAぁ~!みんなのAlutoだよー!」
とここからママの煽り→そのまま次の曲へ
5,アネモネ
詞:Re:NO 曲:サワ
サワーのチョッパー(スラッピッグ)から始まる曲。客席からそれに合わせて
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
と黒い声援。解ってるね~。
意外とスピード感ありつつも叙情的なメロディアスナンバーで、歌詞が切なく、しっとり歌い上げるお嬢。
そして急に頭を振るトッキー。
も~、何でこの子はこんな可愛いの。一家に一台置きたいわ。
6,puffy eyes
詞・曲:Re:NO
これまた変化球。ダークな雰囲気のミディアムナンバーで、この曲中の照明が凄く良い。メンバーがセピア色。
作詞も作曲もお嬢。こんな一面もあるのか、と釘付けに。
メタルと言うよりパンク?お嬢のシャウトが汚れなくストレートに響く印象的な曲で結構好き。サワーのベースが非常に効果的。
~SMC~
ここでアコースティックギターを持つお嬢。
「次の曲はですね、Aldious初の試み、アコースティック……で。」
と横にサポート的な役割でトッキー。
7,胸三寸
詞・曲:Re:NO
SMCで「18才の時、辛い時期に作った曲」と言っており、歌詞がその情景を思い起こさせるジーンとくる一曲。
てか「胸三寸」て。「腹八分」なら知ってるけど。18才でよくそんな言葉を知っていたな、と感心。
ちゃんとアコギ弾けるんです。
金髪で超ロングのエクステ+黒ブーツ+キャバ嬢ドレスでもお嬢は出来る子。
8,Instrumental3
曲:Yoshi
純粋なインストはライヴでの醍醐味。楽器隊が光る場所。
しかもこれ、サトリアーニの「Summer song」意識してるよ絶対。カッコいい。
途中にちゃんとベースソロやドラムソロが入り、トッキー2回目の霧吹きブシャー。
後半はよっしーの完全ギターソロで余韻を残し次の曲へ。
9,The Breeze at Dawn
詞:Re:NO 曲:Yoshi
流れでさらにダークな、魔界への入り口を思わせる様なへヴィーナンバーへ。
相当コアなメタルファンじゃなければこの世界観には付いて来れないが、凄く構成要素の濃い一曲。
よっしー「こんなん作ってもうてんけど」
お嬢「あ、結構こゆの好きだから大丈夫w」
的に収録された曲らしいです。
この曲のお嬢の声は中島○嘉そっくりな、浮遊感のある不思議な雰囲気を作り出している。
怪しい雰囲気を残したまま静かになり……
ドコドコドコドコ……
ママの激重ドラムに乗りイントロ開始~
「yeah CITTAぁ、あたまブン回す準備ぃ、出来てますかぁー?!!」
客「ウエー!!」
「日頃の嫌なコト全部ここCITTAに、吐き出して帰れ いいかCITTAぁー?!!」
「ウヘー!(゜▽゜)!」
「どみねいたあ!!」
10,Dominator
詞:Re:NO 曲:Yoshi
「パァン!」
本日2発目の発砲!!
高速リフ!!!
5人全員8の字!!!
も~うれションどころかジョージョーですよ。この曲の為に生きてますよ。
という位、Aldiousの中では一番好きです(*^▽^)/★*☆♪
てな訳で★★★★★を越えてます。
この曲を皮切りにメンバーが花道を使って激しく動き回ったり、過去の曲を演ったりしてライヴ構成がさらに盛り上がります( ・∇・)♪
ギターソロ前のベースソロで、サワーのチョッパーと共に例の黒い声援
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
どうやらこれは恒例らしい。ベースソロの時は必ず客が一体化して奏でるこの感じ、ザ・カオス。なかなか好き。
11,Ground Angel
詞:Rami 曲:Yoshi
ついに初代・らみちゃん作詞の過去曲登場。この曲は2010年10/13 リリース、アルディアス初のオフィシャル・ブックの為に書き下ろされた曲、そして前作
「District Zero」にアルバムver.で収録されているアゲアゲナンバー。
お嬢は……
「Yeah ここ川崎CLUB CITTAの、床ブチ抜け。いいか みんなでジャーンプ!」
「Jump!Jump!Jump!Jump!」
「ウォイ!ウォイ!ウォイ!ウォイ!」
このお嬢の煽り方なに?可愛い過ぎるんですけど。3才の女の子の様な少女モード。
無垢に楽しむ笑顔に耽美派、完全ヲタ決定。
トッキー&サワーの仲良しプレイあり、よっしーのカメラ目線あり、黒い声援あり。そしてやはり、らみちゃん時代の曲には色気が必要。
頑張れお嬢。
12,Dark
詞:Re:NO 曲:Re:NO and tasuku
おっとここでまた変化球。一般的には聴き易いかも?
車のCMとかに合いそうな、アヴリルっぽい曲。でもあんまり好きじゃないかも。
13,Re:peatedly
詞:Re:NO 曲:Yoshi
こちらも前作収録のスピードナンバー。
よっしー→上手花道
トッキー→下手花道
へ移動。ほんっっと客席男だらけだな。
サビでママのコーラス……てか歌っとる(笑)いや本当、ママが後ろに居れば安心・確実・高利回り。
そして恒例のサワーソロ。
この時のサワーの笑顔がすげぇ怖いんだけど、なんだろ。考え過ぎか。だな。
この曲のお嬢の何とも言えない「ドS」視線が凄く良い。確実に会場のドM達は昇天。
~サワーTime~
「はい かわさきのみなさんこんばんわ~♪」
とブリブリサワーのMC。
ジャポニカ学習帳を手に、今回のツアーの残り日程を読み上げる。
どうやらワンフーの間でサワーは「さわぽ」と呼ばれているらしい。対ロ○コン専用戦闘機。
~トッキーTime~
これに対してトッキーがコメント&ママが呼応、の小コント。
てかトッキーってこんな声してたんだ。
意外とお姉さんっぽいと言うか低いと言うか、格好とはアンバランス。
ここで5枚目のシングル聴いてくれてる~?的な流れで
14,Other World
詞:Re:NO 曲:トキ
こちらへ。このイントロで
「飛べぇ!」
またお嬢の少女モード炸裂。
なんなの?可愛い過ぎるんだってば。捕まえていい?
嗚呼、その前にワシが勾留されてまうわな。
明るい前向きsongの中、ちゃんとDQN座りで歌い、例のサワーソロも炸裂、そしてツインギターのハモ。
親しみやすいポップス寄りの曲。
15,Misty Moon
詞・曲:サワ
「District Zero」から3曲目。
結構ムーディーな入りだが、曲はかなり激しめのヘドバンナンバー。
ここでトッキーがまた急に頭を振り出す。
「あ、ここや」
みたいに、気付いたかの様な急さは結構たまんない(*´ω`*)
お嬢→上手花道
サワー→センターへ
そしてギターソロではお嬢とサワーのダブル8の字も見られてお得感。
16,Defended Desire
詞:Rami 曲:Yoshi
来た!ここでAldiousの記念すべき1stシングル。
この曲に関しては、やはりらみちゃんに分がある様な気がする。目に見えない迫力を持たなければこの曲は活きない。
Spirit Black →http://m.youtube.com/watch?v=jgmZI1M9jz0
を聴いてみれば解るが、らみちゃんのこの迫力は今のお嬢には無い。
でもカワイイからオールOK。
17,Luft
詞:Rami 曲:Yoshi
Aldiousの1stアルバム「Deep Exceed」のオープニングを飾るハードナンバー。
「暴れろCITTAぁ~!」
トッキーの霧吹き炸裂&全員8の字
からの少女モード!
マジ多分何人か漏らしてるよきっと。
そしてまたサビの歌詞をすっ飛ばして客に振るお嬢が腹立つ。
も~、丸飲みしてやりたいわ。
可愛いおこちゃま過ぎてすみませんってらみちゃんに謝れ。
そして
「 次でるぁすと、CITTAイケる~?!」
「 ウヘー!」
「もっと、聞こえないもっとー!!」
「ウヘー!!」
と、ここでトッキー参戦。
「 も゛っとー!!!」
「ぐへー!!!」
「 も゛っとも゛っとー!!!!」
「るへー!!!!」
「ラスト!」
18,Megalomaniac
詞:Re:NO 曲:Re:NO and トキ
「暴れろCITTA゛ぁ゛~!」
本編ラストはAldiousの最速ナンバー!個人的にAldiousで2番目位に好きな曲。
イントロから特効火柱どばー!
全員8の字&サワーだけ楕円形斜め45℃!
この楕円形結構好きかも。ベースが体格の割にデカいから仕方ない、というか、だからこその形。
Bメロ~サビが早口で激情を良く現しているワクワクする展開の曲。
間奏で変調してへヴィーに。
「ウォイ!ウォイ!」
の煽りに合わせて断続的な火柱&お嬢の正拳突き&逆ダイ( ☆∀☆)
てかいつの間にかトッキーのギターが変わってるし。
センターでトッキーがギターソロ&お嬢の8の字→下手に移動。
センターで舌出してギターを弾くトッキーの姿は良いね(*´∀`)
最後まで突っ走って火柱どばー!で終了。
この「Other World」から「Megalomaniac」までかなり怒涛。これまで18曲。
何か凄いって、ママの体力が凄い。
そしてやはり、一曲一曲の長さが良い。その中でも展開がしっかりあり、同じ様な曲ばかりで飽きる、というメタル特有のマイナス部分は無い。
~Encore 1~
ここからお嬢が水色ドレスに衣装チェンジ。
19,I Don't Like Me
詞・曲:Re:NO
お嬢作詞・作曲、そしてトッキーがピアノの音を奏でるバラード。
「胸三寸」もそうだが、お嬢の良い所は、解りやすいまっすぐな所。
まさに「ありのままRe:NO」。
レビュー①で述べたとおり世間の認知度も高い一曲で、一筋縄では行かなかった人生の今までの苦悩を、美しく透き通った声で伝える想いの深い曲。
20,Deep (Re:NO Version)
詞:Rami 曲:Yoshi
1stアルバム「Deep Exceed」からの一曲。 「Re:NO Version」と銘打っており、こちらは完璧にお嬢がモノにしている印象。
「アンコールありがとー!」
からの明るい青春ロック。
横ノリで隣の人と仲良く肩を組んで盛り上がりましょう(^o^)v
~MC ~
「今日はみんな本当に、こんなに沢山集まってくれて、貴重な時間をね、割いてまで、ここに足を運んでくれて、こんな楽しい時間を一緒に過ごしてくれて本当に、ありがとうございました!」
「 イエー!」
「 最後に、リーダーから一言」
と、よっしーから落ち着いた総括(笑)
そしてお嬢からスタッフ各位への感謝のコメントがあり
「おっしゃ じゃあ、アンコール呼んだからには………まだ足んないって事だよね?」
「イエー!」
「暴れ足りないってコトだよね!」
「ウエー!」
21,Ultimate Melodious
詞:Rami 曲:Yoshi
どうやらAldious恒例のラストナンバーらしく、煽りや振り付けのタイミングが決まっている模様。
ハードなスピード感の中にも親しみやすさがあり、安定のサワーソロ&ドラムソロ&ツインギター。
この曲では「獅子舞ヘドバン」が見られ、よっしー&トッキーの動きがcool!
らみちゃんには無いブリブリな動きのお嬢がラブリー過ぎてここで終わるのは無理ゲー。
そして何回見ても、センターで腰の後ろに手を回して8の字に頭を振るお嬢が美し過ぎてヤバい。
と言う訳でアンコール2へ。
~Encore 2~
ここで小芝居。メンバーがぞろぞろと出て来る中、ママが上手の花道から帰って来ない。
ト「今日は花道があるからね、アルトちゃんは一回も出られへんって言って嘆いてたもんなぁ」
マ「そぅやでぇ! そやねん」
ト「どう?出た気分は?ギターいる?貸してあげよか?こう、センターでウィ~ンウィ……」
マ「なんにも弾かれへんでアタシ」
ト「エアギターで」
マ「じゃあ、ちょっと乗っちゃお…」
と、センターお立ち台に乗るママの後ろで不穏な動きのお嬢。
マ「わー!凄い眺めだ!イエー、ども、みんなのAlutoです」
客席歓声、そしてバスドラの音。
そう、お嬢はにわかドラマーとして名高いのだ(笑)
ト「よぉしじゃあアンコール聴いてくれー」
カウントお嬢。よっしー準備万端。
マ「えっ?えっ?えっ?えっ? 」
ジャン。
マ「なにが始まるんだ?!」
客席笑い。
マ「いやあ私がここに立ってるからこうなる訳ね」
ト「やたらデカいヴォーカル。」
と、無事に定位置に戻り
「ダブルアンコールありがとうございまーす」
客席歓声。
「○○○ー!!」
「それは本名だヤメロ!!」
とこのくだりはこちらでも書かれております(笑)→http://s.ameblo.jp/renomusic/entry-11904684632.html
22,Raise Your Fist
詞:Re:NO 曲:Yoshi
みんなで拳を上げる曲。もうこの辺でメタル要素は無くなり、一体感重視のロックバンドになっている。
あ、お嬢のマイクが、専属ネイリストの人作のデコマイクになってる。
まあ恐れていた「プリプリ化」の一端を感じてしまう曲なのでメタル好きには苦しいかも。
23,Red strings
詞・曲:Re:NO
「この曲で、ラストんなります。」
「今日この会場に来てくれた、沢山のみんな、また絶対どっかで会えますように、一緒に歌ってくれたら嬉しいです!」
パァン!
と紙吹雪が舞い、本当にラストの曲。
曲調はZARD的青春ロック、歌いやすい爽やかな感じで、この最後の最後に来て女の子全開っぷりにこっちも全壊。
レビュー①の通り、ママが11月で引退、そしてこの日は8月3日。この頃にはメンバーに打ち明けていたのかもしれない。
沢山の想いが詰まったこの曲は歌詞も好きなので、最後に載せちゃいます。
ラストのサビで色々こみ上げて来たのか、お嬢が感極まって泣き出し歌えなくなる。
キュン死。(´ 3`)
も~、マジ入籍して。1ヶ月でいいから。
これ計算なら恐ろしい女優だな。簡単に騙されてあげる。さあ私を酔わせて。
そしてその姿を見てママも号泣。
やはり引退云々の絡みもあったのかな。
本当、お嬢はまっすぐで透き通ったしっかり届く歌を作る。
「あ゛りがとうございましたー!!」
以上!!
長々と書いて来ましたが、今回のAldious DVD 「Live Tour 2014 "Dazed and Delight"~Live at CLUB CITTA'~」のレビューはこんな感じです(*´∀`)♪
いつの世も、人と違う道を歩み、人から避けられ、疎ましく思われ、非常識だと言われ、社会の枠からはみ出した生き方しか出来ない人間は居る。
でも、一つ強い信念を持ち、死んでも貫くと言う覚悟を周りに見せつけ、人を惹き付ける力を持った時、人の有り難み、苦しみ、温かみを理解出来る人間へと成長し、優しさと勇気を与えられる存在へとなり得るのでしょう。
今回の出会いを通して、僕はお嬢からそんな感じの事を伝えられた気がします。
綺麗じゃなくても、泥臭くても、蔑まれても、まっすぐありのまま生きて行くと、きっと希望はあるのだから。
ではまた次回作で!
にいちゃん
~Red strings~
空っぽな木の部屋 真夏なのに寒くて
僕等「夢と共に暮らす」一人一人誓った
思い出話やたらと響いて
舞い落ちたホコリに埋れ「ありがとう」と「さよなら」
生きれるか死ぬかはわからない
手すりのない橋を
視力も悪くたった一人で渡り切れるのかな
渡れる自信はある!! けどないに等しくて。
夢見る少女じゃもうごまかしがきかなくて
赤い糸たちよ どうか伸びていかないで
迷わず辿って戻ってこれるように
コミュニケーション取りすぎたせいかな。
パズルのワンピース欠けて絵にならないみたいな
坂道…。曲がり道…。細い道…。暗い道…。
それぞれに合った茨の道を進んで行こう
大勢か堕落かわからない歌い続けていても
君を救う僕に偉大な力は持てるの?
手にする自信はある!! けどないに等しくて。
それでも強硬な叫びだけはうるさくて
赤い糸たちよ どうかほつれて行かないで
迷わず辿って戻ってこれるように
また会える自信はあるけど…ないに等しくて。
「前より今の方が楽しい」と思わないで
赤い糸たちよ どうか忘れて行かないで
迷わず辿って戻ってこれるように
いつかは全て戻ってこれるように
お嬢LOVE!( 〃▽〃)w
Aldious ~DVD 「Live Tour 2014 "Dazed and Delight"~Live at CLUB CITTA'~」レビュー①
こんばんは、にいディアスです。
以前アメブロにて
↓
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11923544631.html?frm=theme
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11926384209.html?frm=theme
http://s.ameblo.jp/vivid-niichan/entry-11938216953.html
等、Aldiousについて書いておりましたが、その後音沙汰も無くさぞかし皆様は心配された事かと思いまして
2015.2.11 リリースのこちらのDVDのレビューをします(^o^)/
はっきり言って、最初に知った時以来詳しい事は知らず、たまにトキちゃんのブログを覗いていた程度でした(-_-)
しかぁ~し!
まっさらの状態で観たこちらのDVDによって完全に魅了されてしまい、その旨をお伝えしたく参りましたヽ(・ω・)ノ
まず始めに!!
Aldiousを知らない方、興味が無い方は
絶対に最後まで読んで下さい。
今まで触れた事の無い世界に飛び込んで初めて、新しい物を得る事が出来ます。
僕のレビューでどこまで伝えられるか解りませんが、きっと何かイイ事ありますよ(*´ω`*)
そして!
長いので2回に分けます(;´_ゝ`)
こちらのパート①ではまず、そもそもAldiousとは何か、そして個人的なアレとか全体的なアレとか色々長々と書きます。
パート②では、実際にDVDの内容を追って、纏めとかアレとかを書きます。
では、一応おさらいしましょう( ´∀`)
↓
《Aldious》
■2008年
・2008年6月、Rami(Vo)とYoshi(G)を中心に大阪で結成。11月、コンピレーションアルバム『Red Hot Burning Hell Vol.16』に参加。
■2009年
・1月、トキ(G)が加入し、同年11月に、
Aldiousの初単独音源となる4曲入りEP『Dear Slave』を自主制作にてリリース、各メタル系専門店でソールド・アウトとなる。
■2010年
・1月、Aruto(Ds)が加入、3月には初期メンバーであったサワ(B)が再加入して5人編成となり、同時にガールズ・メタル・レーベル「Bright Star Records」を立ち上げる。
・4月に洋楽レーベル「Spinning」初の邦楽アーティストとして契約。ウェブを中心に話題を集める中、7月にシングル『Defended Desire』でデビュー。オリコン・インディーズ・シングル週間ランキング4位、オリコン・シングル週間ランキング49位、デイリーランキング24位のスマッシュ・ヒットに。
・10月、待望のフルアルバム『Deep
Exceed』をリリース、オリコン・インディーズ・アルバム週間ランキング1位を達成したのをはじめ、オリコン・アルバム週間ランキング15位、デイリーランキング7位を記録。
続く11月から12月にかけて東京、名古屋で行われたライヴのチケットはすべてソールド・アウト、大阪/心斎橋クラブクアトロでは初のワンマンライブを敢行、満員御礼となる。
■2011年
・1月には日本テレビ「スッキリ!!」、フジテレビ「めざにゅ~」に出演。知名度を上げていきながら、4月に2ndシングル『Mermaid』をリリース(オリコン・デイリー16位、ウィークリー20位、インディーズ・ウィークリー1位)。同時に初のワンマンツアーを渋谷/心斎橋/名古屋の各クラブクアトロで行い、全公演満員御礼。
・10月には日本テレビ「ハッピーMusic」に出演、2ndアルバム 『Determination』をリリース(オリコン・デイリー8位、ウィークリー13位、インディーズ・ウィークリー2位)。また、『Determination』の収録曲
「Spirit Black」がCX フジテレビ「志村軒」の11月度のエンディング・テーマとして決定。11月から12月にかけて渋谷O-EAST公演を含む全国6か所のワンマンツアーを開催、各地で満員御礼。
■2012年
・5月にアンコール公演として、赤坂
BLITZ(東京)、CLUB Diamond Hall(愛知)、BIGCAT (大阪)の東名阪ワンマンツアーを敢行、ライヴDVD『Determination Tour 2011~Live at Shibuya O-EAST~』をリリース(オリコンDVD音楽週間ランキング2位/DVD総合週間ランキング6位)。
・6月をもってRamiが病気のため脱退するも、バンド側は楽曲制作を続けながらヴォーカリストを探し、8月に新ヴォーカリストとしてRe:NO(リノ)が加入。新生アルディアスとして最初の音源となる3rdシングル『WhiteCrow』を11月にリリース、シングルとしては自己最高位のオリコン・シングル週間ランキング19位、デイリーランキング14位(オリコン・インディーズ・シングル週間ランキング3位)を記録。
・11月中旬にはジ・アゴニストの来日ツアーのゲストとして、渋谷O-EAST(東京)、名古屋CLUB QUATTRO(愛知)、BIG CAT(大阪)に出演。さらに11月下旬から12月にかけて、渋谷O-EAST公演を含む全国5か所のツアーを開催。年末には日本テレビ「ハッピーMusic」に再び出演。
■2013年
・5月、3rdアルバム『District Zero』をリリース。このアルバムは、インディーズのガールズ・バンドとしてはオリコン史上初となるオリコン・デイリー4位、ウィークリー7位を達成(インディーズ・ウィークリーは2位)。また、『District Zero』の収録曲「Scrash」がTBS系テレビ「ランク王国」、6・7月度のエンディングテーマ曲として決定。
・7月から9月にかけては渋谷O-EAST公演を含む全国10か所のワンマンツアーを開催、イベント「淳の休日~大人の文化祭~」、音楽フェスティバル「HAMMER BALL 2013」「聖地巡礼!! 2013 ~夏休み合宿編~」にも出演。
・早くも10月にはバンド初の両A面シングルとなる4thシングル『ドミネーター / アイ・ドント・ライク・ミー』をリリース(オリコン・デイリー10位、ウィークリー12位、インディーズ・ウィークリー1位)。特にバラード曲「アイ・ドント・ライク・ミー」が、USENリクエスト J-POP HOT30チャンネルで16位までランクアップ、新たなファン層を拡げていく中、11月から初の岡山、香川公演を含む全国8か所のワンマンツアーを敢行。
■2014年
・2月に追加公演を名古屋CLUB QUATTROと梅田CLUB QUATTROで行い、東京ではライヴ・イベント「PURE ROCK JAPAN LIVE 〜EXTRA vol.1〜」に出演。そしてRe:NO加入後初の映像作品となるライヴDVD『ディストリクト・ゼロ・ツアー ~ライヴ・アット・渋谷O-EAST~』をリリース(オリコンDVD音楽週間ランキング5位/DVD総合週間ランキング6位)。
・5月には5thシングル『アザー・ワールド』をリリース。また、レジェンドと新進気鋭の2つのバンドが出演する新しいライヴ企画「BRAVE METAL HEART Vol. 1」と題したEARTHSHAKERとの2マンライヴを開催、満員御礼に。6月には4thアルバム『デイズド・アンド・ディライト』をリリース。テレビ東京系全国ネット「超流派」の7月のエンディングテーマ曲として「ドミネーター」が決定。
7月から8月にかけては初の石川、岩手公演、そして神奈川・CLUB CITTA'公演を含む全国14か所のワンマンツアーを敢行。
・9月からライヴイベント「GRACE ROCKMUSEUM」(出演:Aldious /LoVendoЯ)、「大冠祭 2014 ~メタル縛り~」(出演:THE冠/Aldious/NoGoD/SEX MACHINEGUNS/人間椅子/OUTRAGE)、「アニソンロック2014」(出演:堀江 美都子/川田 まみ/黒崎 真音/Aldious/上坂すみれ)に出演。10月には「BRAVE METAL HEART Vol. 2」と題したOUTRAGEとの2マンライヴを開催、こちらも満員御礼に。
・Arutoが11月をもって結婚のため脱退、引退。
そして今年2月、こちらのDVD発売。
とにかく予備知識に乏しいので、僅かにあるAldious知識と漁ったYouTubeの情報等を駆使して書いて行きます( ´,_ゝ`)
いつもの様に、あくまでも個人的な意見や見解で記事にしておりますので、クレームや不満や日々のストレスは西之島あたりにでも持ってって下さい( ´,_ゝ`)
そして!
今回の記事にて、個人的にメンバーの呼び方を変えますので記載します( ´,_ゝ`)
Re:NO→りの嬢、お嬢
Yoshi→よっしー
トキ→トッキー
サワ→サワー
Aluto→ママ
※Rami→らみちゃん
〔Aldiousとは〕
結成以来、リーダーであるよっしーの信念で動いているバンド、と言える。かと言ってワンマン経営では無く、よっしーはどちらかと言えば他のメンバーの魅力を引き出す司令官みたいな位置。ライヴでもトッキーが自由に動きまくり、ママがマイクパフォーマンスで盛り上げる。
しかし楽曲についてはメタル魂を絶対に曲げず「激しいリフ」「美メロ」を貫き、作詞は必ずVo. にさせる。
バランスを考え、全てを融合させ、己の信念のもとにサウンドを作り上げるよっしーは、リーダーとして高い評価を得ている。
今回の新アルバムでは各メンバーがそれぞれに曲を作っており、新しいAldiousとしての可能性が感じられる。
〔Vo.考察〕
最初にAldiousを知った時はVo. が既にりの嬢だったので初代が居たなんて知らなかったのですが、さかのぼってYou tubeを視聴したら…………
ぬはっ!Σ(゜Д゜)!
らみちゃんの凄さに驚愕。
まず………
エロい(笑)
見た目で男を虜にしてしまうエロさ、そして何と言っても、その声。
パワーがハンパなくハイトーンもメタル向きな伸びがあり、声自体に色気がブンブン漂う。
こんなVo. はそうそう居ない。
普通にビックリしちゃった( ´,_ゝ`)
そして
お嬢。
普通に可愛い。KERAモデルだし。
一度聴いて声質が綺麗だとは思ったが抑揚が少なく、これと言った特徴が無い。
じゃあ何故魅了されたのかと言うと………
それは「表現力」。
ライヴでのお嬢はまるで別人。
「綺麗」という一言では片付ける事が出来ない、奥深く澄んだ声。例えて言うなら、鋭く尖った氷の刃。
これほどまでに透き通りまっすぐ飛んでくる声を聴くのは極めて稀。
それは恐らく、1フレーズ毎に感情がしっかり乗っかっていて、喜怒哀楽が何の障壁も無く届いているという事。
そして表現力の「幅広さ」。舞台をやっていた事もあり、その動きは見ていて飽きない。
「DQN」な時、「少女」な時、「ドS」な時、「常識人」な時……
多彩な仕草や声、そして無垢な可愛らしさは、メタルというジャンルのバンドでは良い意味で異質。
今となっては、Aldiousの顔として不可欠な存在となったりの嬢。これからのバンドを引っ張っていける逸材だと、個人的には思っております(*´∀`)
〔楽器隊・サウンド〕
Dr.のママがずば抜けて凄いΣ(゜Д゜)
「女性最速」と云われる程のテクニックでAldiousサウンドの中心を担う。バスドラは1つなのに何であんな音が出せるんだ?!
と思っていたら
↓
なるほど、ペダルをハイハット寄りに1つ置いていたのか( ´∀`)
でもこうすると余計に難易度が上がる気が……
そしてドラマーは、人一倍パワーが必要。Aldiousサウンドを作る上で、多分ママ以上の適役は居ないと思う。
そしてサワーのベース!身長と同じ位あるんちゃうの?!
と思う位大きく見える。1フレットまで届くのか?!
と心配にもなるのだが、これがまた、あの小さい身体で5弦ベースを弾く弾く!
詳しくはレビュー②で(~o~)
ギター2人のサウンドは
↓
http://s.ameblo.jp/yoshidious/theme-10079629214.html
よっしーのブログが凄く参考になる。本格派。(そりゃそうか)
トッキーはキャラ通りの可愛く面白いブログ。曲中ではさほど超絶なテクニックは用いておらず、バッキング、リフ命。
故にアンプもマーシャル(Marshall)からヒュース・アンド・ケトナー(Hughes &Kettner)に移行してディストーションを前面に出した曲が多い。
早弾きをアピールしたいならENGLかな、とは思うが、このアンプはAldiousの曲に合っている。見た目も良いし(笑)
↓
そしてライヴ中は足元のフットペダルで凄くマメにサウンドを切り替えており、見た目以上に忙しい。特によっしーは、普通はバックでローディーやサポートのスタッフがやるギター以外のサウンドも操りながらのライヴなので、ずば抜けた集中力が必要。
そして何と言っても、一曲一曲の長さが程良い。長過ぎず短か過ぎず、かと言って単調ではなく曲の展開もメロディアスで激しく心地良い。
〔パフォーマンス〕
ライヴにおいて、特に知識無く見る側としては、そのバンドの評価はかなりの高確率で「Vo. の実力」になりかねない。
まさに今回はその様な状態でこのDVDを観た訳で、素直に感想が言える。
Aldiousはメンバー全員で美しい8の字ヘドバンを描く(たまにサワーだけ楕円形斜め45℃) ので、ずっと見ていたくなる程釘付けになる。メタル魂がビシビシ伝わる。
あまり言うと次に差し支えるので(笑)、詳しくは後程。
結果的に!!
Vo. お嬢の虜になってしまった僕は
↓
即ヲタ決定( ☆∀☆)
ソッコーで通販に登録して買ってしまいました。はい。
これがその結果です( ´,_ゝ`)♪
という事で、絶対オススメのこちらのDVDを、レビュー②で掘り下げます☆
→②へ
耽美的料理論 2nd impact
札幌雪まつり2015
Episode 7
《登場キャラクター》
ぱんと愉快な仲間たち。
ー前回までのあらすじー
耽美派お料理マン・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。
新たなるネコ達が室内を彩り多少ご満悦なにいちゃんと
こっちはそんな事知ったこっちゃ無い本編のネコ達。
不可解な動きを魅せつけるウォール・ホシオキが彼らを焦燥と腸捻転のドン底に叩きつける気もする。
ーーーーーーーーーーーー
ペロッ
ディル「何やそれ!( °д°)!」
しげる「あ"っ!?」
シャッ
ポル「角ばったニャー!?」
ベコ
デ「ちょwwww 」
し「両端が!?」
ウイーン ガチャン
デ「どんな城壁やねん!w」
し「完全に飛行機みたいになったなぁ」
ポ「と……飛ぶニャ??」
バォッ
ポ&デ&し「飛んだぁー!(゜Д゜)!」
デ「うわぁ~ ごっつもぬけの殻感出てるやん」
し「つかどんな構造してんだよあの城壁」
ポ「ラスボス消えたニャー!?」
デ「あ ホンマや……」
らー神「おまえラー!」
ふー神「今のうちに我々は」
ら「ウォール・ナンゴー内に撤退するラー!」
デ「いや
今までそんな口調ちゃうかったやん」
ポ「急いでウォール・ナンゴーに行くニャー!」
し「………ん?」
し「こ………これわ………?」
ら「移転装置ラー」
ポ「こ、これに乗るニャ?(・ω・)?」
ふ「原理は良く解らんが、とにかく便利だ」
し「下野国分寺銘菓あぶみ……」
デ「そこ読んだらアカンやろ」
ら「急ぐラー!」
一同「GO!」
キュピーン
ゴゴゴゴゴゴ
ギュイーンギュイーン
スポッ
し「ここが…………」
ポ「ウォール・ナンゴー!ニャー!」
デ「なんちゅー表情しとんねん」
ふ「早く中に!」
ら「ぱん様が何とかしてくれてるラー!」
デ「いやその語尾オカシイてw」
し「…………オイ!何だアレ!?」
To be continued
(*´ω`*)