耽美的料理論 2nd impact
チョンマルサランヘヨ!
ども~、イ・ビョンニイです~。
さて!
移籍後第2弾!
となりましたこちらのコーナーですが
山芋?長芋?
を頂きました(*´∀`)
ん゜?
裏側が朽ちてますねぇ( ´,_ゝ`)
ん゜?
なんかおる。
ズーム
こ…………
これわ……………(゜Д゜)!
ズーム
なんだ、触手か。
という事で何か作りますん( ´,_ゝ`)
《材料》
こいつら。
今回も新顔さんがチラホラ(^_^)v
昨年シーズン途中からチームに合流したがっていた右サイドバックの「スライスチーズ」と
推定4億円の年俸でイタリア・セリエB、トラーパニからオファーがあった「あおさ」氏を98円で引き抜きました。
では
まず霊魂の源を
ギターのヘッドにします。
(抜群の安定感!)
まずは皮を剥いて気持ち悪い部分はごみ箱にブチ込んで
繊維に沿って細く千切りとかイチョウ切りとか十文字斬りとか
とにかく食べ易い大きさに段取りしといて下さい。
言うまでも無いですが、コヤツはよほどの怨念がおんねん。
あっやめて!
本の角の部分でぶたないで!
怨念のせいなのか嫌がらせなのかは解りませんが、皮を剥くとズルズル滑るので取り扱いには注意しましょう。油断してわしづかみしようとするとキッチンから寝室ぐらいまでスッ飛んで行きますのでね。
右サイドのスライスチーズには走り込みの強化をさせましょう。
それから半分に切って、さらに細く切ります。←ナイフに多少水をつけてから切ると重ねてもくっつきにくいです
ボウルという名のコロッセオに
↓
中身は
↓
切った霊魂とスライスチーズ
卵2個
小麦粉 大1強
鶏ガラスープの素 小1
塩こしょう ちょいちょい
これをシーハーで混ぜます。あ、箸の事ですのでね一応。
この時混ぜ過ぎると犯人を知った状態で読む推理小説ぐらいの価値になってしまうので、割とソフトに行いましょう。
この位になったらいつも通り、一芝居うちます。
「今お住まいの城は、早く手離してしまいましょう」
「え?何故そんな急に……?」
「これから貴女の住まいは私の心の中になるのですよ、ヴィクトリア」
ちゃんとお客さんが半数近く帰るのを確認したら
フライパンにショーンコネリ……
あ失礼、「ブラア」を投入し、V3を適当な大きさに分けて焼きます。
火力が強いと中に火が通らない危険性がありますので、弱~中火でじっくりジワジワふつふつポコポコ。
そう、ここでお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、「チヂミ」的な「お好み焼き」的な風味になります(^^)v
そして、たとえ飼っている小鳥が初めて覚えた言葉が「メンドクサッ」だとしても変わらぬ愛情を注いであげましょう。
こーゆー時、幅が広い鉄板みたいなのがあるといっぺんに焼けて便利ですよね秀樹さん。
「んヤングマン!さあ 立ち上が~れよっ」
と年代に重みを感じたら、わざわざイタリアから引き抜いたヤツを降り掛けて
完成(*´ω`*)
山芋?長芋?のお好み風?チヂミ風?チーズ入り薄焼き?的な?
まあ巧い事段取りして下さい。
何だか質素なので多少の彩りが必要でしょうかね(-。-)y-~
↓
侍!
これぞまさにJapanese SAMURAI !
SAMURAI 刀!
ヒャッハー!(゜▽゜)!
ええ、疲れてますけど何か?(笑)
という訳で!
意外とご飯がすすまない物が食べたい時に是非お試し下さい☆
次回もお楽しみに( ´艸`)