KAMIJO Japan Tour 2016 “Aestheticism” Omen/札幌Cube Garden②
即続きです!
Heart後半終わり、
「かみじょー!」
「KAMIJOー!」
「カミジョー!」
「かみじょー!」
と声援が飛ぶ中ほぼ間髪入れずにRose Croix突入!!
本当にMC少ない!
飛ばしまくり!!
あ、またチセイ君出現( ´∀`)☆
K「札幌ぉ、イケぇー!」
とイントロからヘドバンの嵐( 〃▽〃)
これ今日の一曲目やと思っててんけどなぁ~( ・ω・)
K「ダマスクの花びらが………さぁ!咲き誇れー!」
と喰い気味に入る
「ロゼクロワっ」
のコーラス。
今日はこの部分はチセイ君が歌う模様。
………ってこの
「ロゼクロワっ」
と同時にチセイ君が繰り出す手つきが
「さぁ 貴方も」
的な、凄く気掛かりで凝視(* ̄ー ̄)
このサビの部分以外は直立か敬礼。
これ以降チセイ君の動きがあまりにも気掛かりになり、兄貴の動きをイマイチ覚えてません(笑)
ギターソロもまた違ったアレンジが施され、カッコイイ仕上がり。
やっぱこれ最初でも良かったっしょ?兄貴。
途中でやたらと足元を気にし、スタッフにメンチを切る兄貴。
前線の人で見えなかったが、PAか何かの故障かな?結構オコだった様子。
K「目の前の、邪魔なもの全部、一緒にブチ壊すぜー!」
K「いいかー?!」
「イェー!!」
かける7,8回。
K「Dying-Table!」
ここで来た!
テンションぶち上げブッ壊れ曲、Dying-Table!
「いいかたまにわぁ、怒りの力をこのステージに、ぶつけて*♯Ψ‡¢みようかぁ?イケー!!」
途中良く聴こえなかったが、兄貴も5秒ヘドバンで客席と共に激しいイントロを煽る!ヽ(´▽`)/
そして完全ヤケクソな拳の突き上げ!!
一体何があったのか、とにかく機材トラブルか何かでオコモードの兄貴!!
「もっともっともっと、かかってこいィャアー!!」
「I want your blood !!あ゜ーー!!!!!!!!」
兄貴がわかりやすく壊れた。(*´-`)w
そして
「チセイ!」
とマイクに余裕で拾われる特大の生声で叫び、人指し指でチョイチョイ。
そのままチセイ君をしゃがませると……
乗ったーーー!!!!!Σ(゜Д゜)!!!!!
ゴぉぉぉぉぉぉぉおぉーーール!!!!!
まさかのハットトリック達成に盛り上がる客席ヽ(´▽`)/
そのままチセイ君の肩の上で拳を振り
K「お前達ぃ、☆※Å♭Ψ∮ぜぇ?オイ」
と解読不能のテンションと高い声で
「Let me bite your neck bite!」
っていや、好きに動く兄貴を一人で担いで表情変えずに居るチセイ君が凄いよ本当。
降りてサビに戻ってからも
「もっともっともっと、声出してクエー!!」
「I want your ぶらぁぁぁっどぅおぅおぅおぅおぅおぅ!!!」
と、若干容態が気になる兄貴のテンションにドギマギしたが、お決まりの
「そろそろ、シロクマパワーを発揮していこうぜー!!」
が出た所で一安心。
その後軽くシロクマ煽りを何回か終えた後、まさかのBastille突入!( 〃▽〃)!
曲入りの「ウォーオーオー……」
で兄貴が何か喋っていたがリバーブが効きすぎで解読出来ず。
それにしてもDying-TableからのBastilleコンボはヤバい( ´∀`)
前線の女子の首が取れちゃうよ。
兄貴も
K「さぁ札幌、札幌ぉ! フェーー!!!」
「フェー!」
K「フェぇ"ー!!!!!」
と絶賛崩壊中(*´ー`*)
曲が終わり、ようやくまともなMCのお時間。
K「札幌ぉ、楽しんでるかー?!」
「イェー!」
かける3。
K「えー、ツアーで、今回はJAPANツアーだけど、世界中を回ったり、しています。その中で色々なトラブルは付き物で、 でもそのトラブルを、トラベルに変えて、楽しんでいます。今日も、トラブルのお陰で、何かがブチッとブチ切れた。感謝です!」
「フオー!」
山田くん、座布団全部持ってって。(笑)
K「KAMIJO Japan Tour、Aestheticism Omen、なんとセミファイナルだー!東京抜かしたら、ここ札幌がファイナルだー!」
「イェー!」
K「ファイナルだー!」
「ゥエー!」
K「ファイナルだぞぉ?」
「フゥー!」
K「お前達の気合いはそんなものかー?!」
「イェアー!」
K「男女別に審査をする」
客席「(笑)」
とここでいつもの男女別の煽り、の中で
K「チセイ、男の見本を見せてやれ 男ぉ!」
チ「ぅ"え"ーー!!!」
と初めて生声を聞けて何だか心が暖まりました( ̄ー ̄)w
K「さぁ男ども、一緒に、この可愛い女の子の腕を掴んで、連れて行こうぜ。闇の中へ………」
と、巧いんだか巧くないんだか良く解らんまま闇夜のライオンに突入(*ノ▽ノ)♪
………?
1音下がっとるな。後半声キツいからかな。
「Follow the shout of Night Lion~」
の箇所がまたイッキコールみたいでずっと客席
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
帰り呑みに行く方は是非Prestoかこちらで楽しんで下さい( ´∀`)
あ、イッキは身体に良くないので自己責任でお願いしますね。
この難しい曲も、楽器隊は完璧に対応していて素晴らしい。密かにDAISHIもコーラスしてるし。チセイ君も突然思い出したかの様に腕を突き上げるし(笑)
でも原キーで聴きたかったなー。やっぱ序盤、Rose Croixの後あたりが理想じゃないかな~(´∇`)
とまた間髪入れずにジャジーなイントロが流れる。
こちらも一瞬で判るMoulin Rouge(*´∀`)♪
この2曲は昨年聴けずに終わったので嬉しい( ´∀`)
相変わらず自分でマイクスタンドを取りに動く兄貴と慌てて設置に向かうスタッフ。
そして相変わらず「今宵もパリでは秘密のパーリー」の歌詞が五臓六腑に染み渡る(*´-`)
この曲限定と思われるピンク色のライトも雰囲気があって良い!
どこで手に入れたのかビミョーに安っぽい金色のステッキをブン回しノリノリ(* ̄∇ ̄)ノ
またまた間髪入れずにRoyal Bloodのイントロ!!
本当に今日はテンポ早いな!
…………って事はここで本編ラスト。しかもまた1音下がっとる。
入りの「~ with a Royal Blood!」も キーが低いとイマイチ迫力が無い。
しかも昨年と同様、本編ラストにこれを持って来たか~。
K「ラストだぁ~!!」
うん、わかっとるわかっとる。
既に興味はアンコールで何を持って来るのか。
もう完全に予想セトリがかすめてもいないあたり、逆に楽しみであり兄貴の狡猾さが改めて嬉しい今日この頃であります(´∇`)
曲最後の方は
「ラララ~ララ~ラ~ラ~♪♪」
の大合唱。
あ、こんな感じで使うのか、この曲。
爽やかに一体化ナンバーとして「本編ラスト」の位置がベストかも( v^-゜)♪
K「札幌の皆さん、ありがとうございましたー!!」
「カミジョー!」
「かみじょー!」
と、客席からのアンコールも間髪入れずに
「リーっぱ!リーっぱ!」
………?(・∀・)?
嗚呼、「Vive le Roi」ね(笑)
前回は「ヴィ~~ブルうらぁ」
と聞こえた為、今回はさらなる軽量化を達成した模様。
約5分後
「どうもありがとうございます」
と兄貴登場(^-^)v
K「初めてここのステージで、ソロのライヴをやった時の事を思い出しました。」
お!本編中に訪れる予定だったロマンス革命か?!
バラード系?!
ここでようやく予想的中かー?!(゜◇゜)☆
K「本番の直前に、DAISHIくんに、みんなに"vive le roi"って教えてあげて?っていきなり無理なお願いをして、…………そんな事もあったぁ、って、さっきDAISHIくんと話してて、懐かしい思い出です。」
………さすが兄貴。オチがあるとか無いとか、そんな事すら「Vive le Roi」だぜ。←謎
K「時雨君は昨年の夏から、真央樹君は昨年の2月から参加してくれていて、DAISHI君・Meku君に関してはもう2年以上、一緒にステージに立ってくれています。メンバーを応援して下さっている方々、そして、もしかしたら今日Kaya君を応援に来て下さった方々、いつもありがとうございます。」
ここでツアータイトル「耽美主義」について説明あり、今までMCが殆ど無かった分、かなり長く話していました(*・∀・*)ノ
K「耽美主義とはなんだろう、そう考えていくうちに、僕のソロの一番最初のテーマでもある"孤独"というものに行き着きました。そんな孤独というものを、初めから向き合った曲を歌う事で改めて、耽美について、感じて頂けたらな、と思います。僕自身の事でもあり、そして、皆さんの事もこの歌詞に込めています。聴いて下さい。運命。」
ぐおー!!!(゜ロ゜ノ)ノ!!!
運命!!
まさかの運命!!!
この世で一番~じゃなく運命!
これも完全に予想外。
なるほど、耽美主義と孤独をここで繋げて来たかー!
「ひかり~なき~やみ~」
しかもまた1音下げ。
まぁこの曲は下げると深みが増して良かったかも(*´∇`*)
…………!
さては、さっきのDying-Tableでノド潰したな?!
この先が不安で仕方ない( ´_ゝ`)
貴族のお辞儀で終了して一度退散。
SEが流れ
K「きっと、誰よりも孤独を感じた、Omen、ルイ17世。彼はヴァンパイアとなって生き延びたが故に、存在してはならない者となりました。そんな彼の運命を変えてしまったベートーベンが、ルイ17世に贈る曲です。」
「満月のアダージョ」
それかー!!!!( 〃▽〃)
ここに至るまでの前フリの長さよ!!
そして本日ラスト曲も見えた!(笑)
こちらは前回聴けなかったのと、密かに七楽章の中でも個人的にイチオシなので嬉しい!(*ノ▽ノ)
「Symphony of the Vampire」の中でも一番感情が入りドラマティックな曲。勿論、この一曲だけ聴いても「薄い」。一~五楽章ありきの第六楽章。
兄貴の声がギリギリだが最後は全力で頼むぜ!!
K「ラストだぁー!」
うん、わかっとるわかっとる。
最後を締め括るに相応しいThrone!
当然イントロから全力ヘドバン!
K「誰も~知る由もない~ 真実のしょおそく~」
嗚呼!この箇所ですらキツいファルセット!
K「私を~ ***わから~ない~」
「誰も」の所なんて歌ってない!
「即位の時が来るまで~~!」は何とかOK!
K「いけぇーー!!」
渾身!!!
たのむ!最後までもってくれ!
K「ぁぁ~ 綺麗なせんり~つが~」
でキー復活!(ToT)
さて、最後の山場だ!
K「残さ~れたロザリオ~ 王冠~ な*王のた~めに~」
なんとか!なんとか乗り切った!
が!
「夢を見ていた 少年を待つ」
を完全にブッ飛ばし
「未来わぁ~!」
からラストまで何とかやり切った!!!
K「札幌ぉ! ありがとう! ファー!」
「ファー!」
いやー、危なかったねぇー色々。
相変わらずドキドキとハラハラとサプライズを魅せつけてくれた。
ThroneのSEがバックで流れ始め
K「ありがとうございましたぁ!今日のメンバーを紹介いたつし、致します」
としっかり噛みJO。
でも何故か、こうでなきゃ兄貴じゃないよね、って思うのは僕だけでは無いはず。
チセイ君やKayaちゃんも紹介され、全員登場♪(o・ω・)ノ))
K「最後、皆さんも一緒に、飛びませんか」
来た!恒例の!
昨年の「か・み・じょー」は全く締まらんかったが果たして……
K「さぁ、ここに居るのは全員仲間です!フランス語で《Vive le Roi~国王万歳》に合わせて、誰よりも高く、愛の分だけ高く飛びましょう。」
K「ヴィーヴ!」
「ほあ!」
K「ありがとうございます!」
……まぁ、何とか揃ってたかな(笑)
実はこの後更なるカオスが待ち受けていたのですが、表現し辛いのと放送コードにひっかかる可能性があるので割愛(*^ー^)ノ♪
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さて、ここから握手会だったのですが、撮影会と違って特筆すべき点は無かったので
「Versaillesで待ってます!」
とだけ伝えて来ました( ´∀`)☆
ちなみに握手会時は
↓
このバスローブ姿でした(笑)
完全にオフったな( ・∇・)
そして!
物販では
↓
こちらとあとシュシュを1つ、と控え目に(’-’*)♪
この
↓
スナック。
あまりにも気掛かり過ぎて買わざるを得なかったのですが、実はチェキ付きというお得感がある………
と思うしょ?!
中身フツーだから!
あまりにもフツー!
チェキの兄貴もビミョーな映りだったので自粛させて頂きます( ´∀`)
最後に!
今回のセトリを纏めておきますので、是非この後また①からお読み頂けると耽美派に近付く事が出来るのか?
( ´∀`)?
↓
ー Setlist ー
1.Vive le Roi
2.第一楽章「Presto」
3.第二楽章「Sacrifice of Allegro」
4.第三楽章「Royal Tercet」
5.Louis~艶血のラヴィアンローズ~
6.Death Parade
7.Heart前半
8.片手に夢を持つ少女
9.Grazioso
10.Heart後半
11.Rose Croix
12.第四楽章「Dying-Table」
13.Bastille
14.闇夜のライオン
15.Moulin Rouge
16.Royal Blood
アンコール
17.運命
18.第六楽章「満月のアダージョ」
19.第七楽章「Throne」
……………Sonataだけあぶれてるやん!(TT)
ありがとう兄貴!
そして右端のチセイ君!( ´∀`)
この翌日髪を切って、現在黒髪ショートのニセKAMIJOでした(/▽\)
またいつかお会いしましょう!
リーっぱ!