個人的耽美論 in はてな

ようこそ我が城へ

成分解析・旅情派

こんばんは、二代目プロデューサーです。








Aldiousのトキちゃんが






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何だか楽しい物を見つけた模様です( ´∀`)♪



てか「我慢して下さい」てw
対処方法無しww

仕方ない、我慢するか( ´∀`)





以前に書いた

でも色々と遊ぶ事が出来ましたが、せっかくなのでAldiousメンバーのツイートと共にご紹介致します(*^▽^)/★*☆♪  










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サワぴす。
「ご飯はチョコをあげる。守らないと泣きます。」
そのまんまやな( ̄∇ ̄)w
でも久々に会った家族に第一声
「アンタ太ったなぁ~!」
とザックリ突き刺された様子なのでダイエットに励むべし( ̄▽ ̄)ノ
しばらくトコロテンでも与えておきましょう☆











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よっしー。
ミュージシャンは夜行性の人間が多いのだが、よっしーは「昼行性」。
確かにイメージと違ってタバコも吸わないし隙あらばジムでトレーニングの肉食獣ではあるが←怒られんで
カリカリ梅」は………食べるんかなぁ~?(・ω・)?







では、いつもリプ推ししている2人を見てみましょう(*^ー^)ノ♪










お嬢
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「壊されます」ww
でも「野菜系をあげる」は合ってるし、このサイトはなかなか面白いみたいです( ´∀`)♪






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本人壊す気満点ww



という事でお嬢の性格を良く知る私めが要素を足してみました( ´艸`)






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日々Twitterでハマッている物がコロコロ変わるお嬢。ガレット→カルパッチョパクチー→バーニャカウダ→フルーツビネガー→沖縄料理………
なので










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流石オレw 
これぞ完全ヲタの力Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
既に我がTwitterアカウントはお嬢のリプの為にあると言っても過言では無い現状です( ´∀`)w






新ドラマーのMarina姫は…… 





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えッ!???Σ (゜Д゜lll)
「ご飯は昆虫系をあげる」ww
でも本人はお芋が好きなので






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だよね~( ´∀`)

ん゜?
そういえば……








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オチュー(*´∇`*)♪
先の耽美的料理論にて紹介したアレをプレゼント(*´∀`)♪






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ちゃんとツッコんでくれて感謝( ´∀`)w





以上、Aldiousと遊ぼう!
のコーナーでした(*・艸・)。+:*













て終わってまうがな!










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さて、ここで耽美派を調べてみましょう(^^)b
まずは私めが






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いや水が苦手では無いし好きで昼行性になっている訳でも無いし、ましてやフレンチの申し子と呼ばれているこの耽美派に対して「中華料理をあげないと拗ねる」とな?
「ぶっとび」だな。
「おぎゃんおぎゃぎゃん」だな。
あ、これ流行るので使ってもいいですよ?( ´∀`)w



じゃ本名で解析!






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いきなり「ド下」に変わったやん!www
一体何のつもりやねん!
イメージがあるので事務所からNGが出る前にコメントは差し控えさせて頂きます( ´_ゝ`)w



ではいつもの様に「何かをモッてる」兄貴を解析してみましょう( ^∀^)










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流石wwwww
3メートルを超えるらしいです!( ☆∀☆)
夜中の爪とぎを我慢して下さい。はい。
おしりを触ると怒る、なるほど( ´∀`)
もう兄貴には何かの神が降臨しっぱなしなので次、ひぃたんに行きます(^ー^)






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「いっぱいなでなで」する~(*´-`)
夜中活発でも我慢する~(*´-`)
何だか当たってる様な気もする~(*´-`)



あ、ご無沙汰のKayaちゃんはどんな感じでしょうかね(*´∀`) 






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………?
ちょっと内容がおかしいぞ(。-∀-)
まぁ寂しがり屋なのは解るわ。耳を撫でてあげると喜ぶのも解る。
ご飯は「野菜」ではなく「野草」ってのは気になるが、まあ解る。
「②を守らないと病弱になる」、て「喜ぶから」って言うか必須科目やん!
病弱になったら困るから耳を撫で回してあげましょう( ´∀`)





と言う事で……





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色々な解析が出来る様なので、違うので試してみます(* ̄∇ ̄)ノ










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はい、コギャル化します(笑)
嫌な予感しかしないんだが……






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にい「ちゃんちゃん」(笑)
どうやら小柄になった模様です( ´,_ゝ`)
まぁ「にいちゃん」自体がコードネームみたいな物なので、本名で解析してみましょう( ´∀`)






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一気にガリバー化www
いや「おっぱい星人」て( ´,_ゝ`)
まぁ家庭科は得意ではあるが………



次!






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その繋がりで何となく合格してみましたv(・∀・*)






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という訳で、「二代目プロデューサー」に就任した事をご報告致します(丿 ̄ο ̄)丿w





ラスト!




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なかなか破壊力ありそうな解析。
吉と出るか凶と出るか…………











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やめろーーー!!(´д`|||)!!wwwww

はっっっきり

「ホモ」

言いよった。

あ、「ホモ・サピエンス」やな!
人類の始まりのアレやな!



ひぃた~ん!(´・ω・`)











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( ´,_ゝ`)



何だか切なくなって来ました。
そろそろ王都に帰りたいと思います( ´,_ゝ`)










グナイ(*^ー^)ノ♪













プロテス
 

耽美的料理論 6th impact

こんばんは、元テニス部です。




  



いや~、最近旅づいてるんですよね~( ´∀`)

峠?

そう、峠に行きたい(・ω・)ノ
てか峠にあるサービスエリアで無駄に高い唐揚げとか色々食べて旅してる感を出したい( ´∀`)















先日Simplogにて触れましたが















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 これ。なんだか


















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オチューに見えてきます(*´ー`*)


え?あ、オチューをご存じ無い方の為に


















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こう言う、FFシリーズ恒例の癒し系キャラです。
可愛いですね~(*´∀`)



え?相変わらずセンス抜群??
そしてレディファーストが信条の英国紳士なんじゃないかって?

まぁそう思うのも仕方ないとは思いますが、実は只の臭いフェチです。













まぁぶつくさ言いながら何か作りますん( ´,_ゝ`)


















《材料》

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こいつら。
ただの調味料じゃないか?
と思った方に朗報です( ´,_ゝ`)
今回聞いたコトも無い様な新しい食材を入手しましたのでごさいます(〃∇〃)ノ♪










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いねよもたく。
未知数ですね~( ´∀`)
水野美紀水野真紀と坂井真紀と酒井美紀ぐらい謎ですね~(。-∀-)
見た目は限りなくジャガイモに近い様ですが、これが近所のマックス○リュに売っていたとは……

ん?

「キタアカリ」。
なるほど、わざわざ作った方の本名まで記載されております(*´-`)
アカリさん、作ってくれてありがとう!
後でメールしときます!





では















まずいねよもたくを




















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ジャガバター風味で頂きます。















(出来上がりかよ!)















えー!そんなごむたいなぁ~!

とテンションがブチ上げ状態になってしまうのも無理はありませんが、この様に


















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シャレオツなドルキャンにしちゃっても良いと思います。














それでは、皆さんに現実をお返しします( ´,_ゝ`)





























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おっと失礼。















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何だかジャガイモっぽいので洗っておきましょう( ´∀`)
後で皮膚を剥ぎ取る予定なので2000ヵ所に斬り込みを入れておき















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溶解しない程度にレンヂで数分。


その間に!!!!!!!!!!!!!!















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レーターをチョーゴーしときます。
内容成分は
☆醤油 大さじ2
☆砂糖 大さじ2
☆みりん 小1
☆酒 小1
ぐらいなモンですよ、所詮。
史上最強の超サイヤ人などというバカな伝説は信じちゃいませんがあまりいい気分ではありませんからね……。















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熱っ!!!(゜ロ゜ノ)ノ
ミトン?ヴィトン?
的なモノでも装着して火傷を防ぎましょう(~O~)
ギリギリ触れる程度になったら















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剥きます。
え?なら最初から剥いとけって?
だってぇ~、ジャガイモっぽいとは言え剥いた瞬間にエクトさん→http://niichan-v.hatenablog.com/entry/2015/03/08/195630
みたいなのが出て来たら怖いじゃないスか。
そりゃもう不意討ちの末ムチウチになり波打ち際で身内に放置プレイですよ( ´,_ゝ`)















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ボウル的なものに突っ込み














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あたあ!!











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大体2発でこの位にはなるかと思いますので、例の白い粉をいねよもたくの約半量投入。
まだ温度が高いうちにこねてこねてこね倒します(・ω・)ノ















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何となく等分にして丸めて平たくしましょう(^^)d
まあこの時点では只の粘土にしか見えませんが、間違って












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こういう形にならないように注意しましょう。
火が通り辛くなる上無駄にクオリティが高いので円谷プロからオファーが来てしまうおそれがありますのでね。


















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焼くぞー!(* ̄∇ ̄)ノ
あくまでも弱火!
天使でも弱火!
今想う戦いの日々!
感謝するごとに溢れ出す慈悲!
しのぎを削ったあの攻防戦!
今尚続くここは最前線!

これ解る人マジ神















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両面に焦げ目がついたら兄貴のアルバムを予約しに行きましょう。

ちなみに僕は通常盤の予定ですが、ご祝儀で初回限定盤も同時に手に入れてやる!
という方は是非僕に連絡をしないで下さい。















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そんなこんなでレーターをある程度垂れ流し、一煮立ちしたら!






















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……………( ´,_ゝ`)

エグい。形がエグいて。

予定ではこういう










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感じになるハズだったのだよ朔太郎。



あ、串が落ちてるわ。

よし、これをアレして………
















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どやあ!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

少しは峠っぽくなった…………やん?( ´,_ゝ`)

だ、大事なのは味!味や!





………ん~、型でも買えば良かったかな( ´,_ゝ`)w



っと肝心な事を忘れていた!















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峠!
これぞサービスエリアの風!
意外としっくり来すぎててパンチ力には欠けるがデカイので堪忍してや(*´∀`)♪















という訳で!















巧く出来るまでチャレンジしたい挑戦者気分を味わいたい時に是非お試し下さい☆













次回もお楽しみに( ´艸`)

Episode 11

《登場キャラクター》




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ネコ達。












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【LG】チャミ。創造主。
















ー前回までのあらすじー


耽美派丘サーファー・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。

《精神とタイソンの部屋》を目指しスタートしたポルックス&ディル&しげる。

初めての戦闘でアビリティを知りテンションが上がった所であっさりと全滅した一行だが

ふー神&らー神の手解きにより復活し、アビリティについてちべーっと詳しくなる。

果たして、話の流れで出て来た《【LG】チャミ》とは何者なのか

そしてハンパ無く芽が出てしまったジャガイモは食べても大丈夫なのだろうか……


































ーーーーーーーーーーーー
















「《【LG】チャミ》??」



















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らー神「《レジェンド・チャミ》……それは、この世界を創った絶対的存在であり、にいちゃんが創ったこのアメリカ村は世界のほんの一部分にしか過ぎないのラー」
















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「な″ー!!!((((;゜Д゜)))!!!」
















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ふー神「我々も以前、書庫でググッて調べたのだが」

しげる「いやググるならわざわざ書庫じゃなくても…」

ら「創世記ラー………」









































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ら「唯一神Re:MO》は2つの生命体を迎え入れ、その者達を新たなる世界の創造主としたラー」


















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ふ「その名はチャミチョコ。2人はそれぞれ《ジャパソ》と《ヴィエノワーズリ》という地を創り、様々な種族を創造した」













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ふ「ジャパソには様々な地域があり、このアメリカ村もその1つ。民はチャミを創造主として崇め、《【LG】チャミ》と呼び敬愛しているのだ」













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ふ「そして唯一神はにいちゃんに多大なる影響を与え、その旋律はにいちゃんの身体の隅々に流れていると言う噂だ」
















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ら「にいちゃんが何故《ジャパソ》にアメリカ村を作ったのか、そしてそれぞれの地はどのような関連性があるのかは不透明ラー」
















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ふ「ラスボスが復活したり特異なモンスターが現れたり………どうやらジャパソ外の地に異変が起こっているのかもしれ…」

ディル「途中から画像オカシなっとるがな!」

ポル「農業ニャー( ´∀`)ぃぃ笑顔ニャー( ´∀`)」



し「にいちゃんってこの物語の一番偉い人だと思ってたけど《チャミ》とか色々出てきたし、ぶっちゃけとっちがどうなんだろうか」

ふ「唯一神>創造主、は間違いない。まぁ例えて言うと…」



























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デ「ボロ負けやん!五回コールドやん!」
















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ふ「嘘だ」


















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ポ&し「嘘ぉぉぉぉぉおぉぉぉ?!( ゜Д゜)」

デ「いや何なんwこのくだり要らんやろw」

ら「我々が今のお前ラーと同じ位の頃…」






















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ら「全滅した時に《【LG】チャミ》がここまで運んでくれたのラー」

し「何故それがチャミだと………?」

ふ「薄れ行く意識の中≪デュクシ≫と言う音が聞こえ、目覚めてから書庫に走りググッたのだ。それはチャミに大きく関係する音らしい」

ら「とにかく、この話は壮大過ぎていつまで経っても《精神とタイソンの部屋》にたどり着けぬラー」

ポ「Σ(゜゜)!すぐ出発するニャー٩(・`Д´・)۶」
















「まてい!」
















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ポ「え?!また喋ったニャー!」

レオンの像「おぬしら、人がちぃ~と昼寝しちょる間に勝手に進行しよって」

デ「寝とったんかい!」

レ「そう、おぬしらにはまだ眠っている力がある」

ふ「………潜在能力……!」

レ「それを引き出してやろう」

ポ「ほんとニャー?( ´∀`)今のままじゃ弱過ぎると思ってたニャー!」









































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ろろろろろろろろろろろろ


























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「ぉあっ!!!」




















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し「……力が………!」

ポ「何か変わったニャー?( ´∀`)」

デ「自分アホやからなんも解れへんねん」

レ「良く見てみるがよい」


























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《しげる》
レベル:60
タイプ:せんし
HP:297
MP:35
ちから:125
すばやさ:91
かしこさ:41
うん:33
こうげき力:143
しゅび力:134
アビリティ:突き、水面蹴り、マッスル、アジアの壁












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《ディル》
レベル:60
タイプ:とうぞく
HP:216
MP:72
ちから:101
すばやさ:135
かしこさ:57
うん:35
こうげき力:104
しゅび力:108
アビリティ:盗む、横切る、浮遊層、感知














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レベル:65
タイプ:まどうし
HP:158
MP:134
ちから:85
すばやさ:120
かしこさ:65
うん:41
こうげき力:81
しゅび力:76
アビリティ:木イミ、ヨンダー、イ才、イブラ、ソラ














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デ「嘘ぉ!?こんな潜在能力あったん?!」

し「俺らスゲーな さすが主役だな」

ポ「アビリティ覚えたニャー( ´∀`)♪」

ふ「だが」





















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ふ「1つの《タイプ》につきレベルは99まで、つまり」

ら「違う《タイプ》に成るとまたレベル1からスタートなのラー」

「マジで?!( ゜o゜)」



















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デ「ほな《みぎうで》とかゆーのも変わった後なんか?」

ふ「そうだ、俺達は4回《タイプチェンジ》している」

ら「中にはレベル99まで行く必要が無いタイプもあるラー。それは後々ラー」

し「ウゲー!大変そー!」

ポ「でももうすぐ変えられるニャー?楽しみニャー( ´∀`)♪」



レ「ワシはキッカケを与えたに過ぎぬ。これからどう成って行くかはおぬしら次第なのじゃ。そして…」


















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レ「わしはその≪デュクシ≫とは何かをとらえた奇跡の1枚を持っておる」

ら「奇跡の1枚ラー?!」

ふ「その姿が見られるのですか!」

レ「古の召喚士より代々受け継がれておるものぢゃ。心して見るがよい」





























「ゴクッ……………(;゜∇゜)」



































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To be continued
 (*´ω`*)

Aldious~DVD「District Zero Tour~Live at Shibuya O-EAST~」 レビュー②

こんばんは、TBSGSのにいちゃんです。


では早速!





……とお気付きの方も4名様程いらっしゃるかもしれませんが



レビュー①でFC入会の話をし、その日付が4/9。その前からこちらのDVDは手に入れていたので…… 




そう、このレビューを纏めるのに1ヵ月半以上の月日を要しております( v^-゜)♪





「District Zero Tour~Live at Shibuya O-EAST~」 !



あ、先に、個人的に曲の好き度評価を☆と★で表し、先にセットリストも書いておきます( ´∀`)








〈評価〉
★★★★★~フォーエバー
★★★★☆~かなり好き
★★★☆☆~ええやん
★★☆☆☆~まあまあ
★☆☆☆☆~即落ち







<セトリ>
1,White Crow ★★★★★
2,Ground Angel ★★★★☆
3,Misty Moon ★★★☆☆
4,Scrash ★★★★★
~MC~
5,夜桜 ★★★★☆
6,Scabby Heart ★★★★☆
7,Escape ★★★☆☆
8,Desolate Love ★★★★★
~MC~
9,Mermaid ★★★★☆
10,Eternal Delusion ★★★★★
11,Instrumental 2 ★★★★☆
12,菊花 ★★★★★
13,Suicide ★★★★☆
~アルトキMC~
14,Dominator ★★★★★★★★★★★★★
15,Wish Song (Re:NO Version) ★★★☆☆
16,Re:peatedly ★★★★★
17,Raise Your Fist ★★★☆☆

~Encore 1~
18,Deep (Re:NO Version) ★★★★☆
19,Luft ★★★★☆ 
~MC~
20,Defended Desire ★★★★☆

~Encore 2~
21,Ultimate Melodious ★★★★★


全②①曲!(゜∇^d)!



ん゛?どこか違和感が?
まぁ気のせいでしょう( ´,_ゝ`)

今回も長ぁぁぁぁい記事になりますのでお時間のある時に、あるいは通勤・通学の合間をかい潜ってお読み頂きたく思います(*´-`)










~BGM~


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Dazed and Delight Tourの時に比べるとアップテンポな、クラシカル要素も感じるBGM。それに合わせて
「ハイハイハイハイ!」
と叫ぶ客席からの声援が相変わらずドス黒い(笑)
ステージは花道の無いスタンダード型で、お立ち台がセンターと上手・下手に設置されている。
District Zeroの衣装でママ→よっしー→ぴす→トッキーの順で入場しサクサク準備を進める。
おや、ぴすの位置がママ横では無くちゅんぱ横だ。より客席に近い感じ。
そしてBGM中にお嬢も登場。曲が始まってからでは無く、客席に背を向け瞑想。 

ここでこぼれ話。
お嬢は人一倍人見知り&緊張しい&MC苦手。
ライヴ前は登場直前まで「オエッ」と餌付いている。White Crow Tourを実際に観た訳ではないが、その時は一番緊張度が酷かったに違いない。 今となっては、前レビューの「Dazed and Delight」ツアーの時を観る限り小慣れた感が出てたな、と思う。

それから、ライヴDVDとしてこれは良い!と思う所。それは、曲入りで必ずテロップで曲名が表示される解りやすい編集。ヴォーカリストがライヴ中に曲入りで曲名を叫んでも判らない事が多々あるのでこれは助かる。 





BGMをブッ飛ばす様にママのドラミングで曲スタート☆













この入りは!(゜ロ゜)!





1,White Crow
詞:Re:NO 曲:Yoshi

「ぃェー、渋谷ぁ!ツアーファイナル 盛り上がっていくよ!」

いきなりまさか!(゜Д゜)!

White Crowスタートだとは思って無かった!
てっきりアルバム一曲目のScrashでブチアゲスタートかと。だって音源だと割と「静か目メタル」な印象だったし。でもイントロからトッキーのヘドバンにはキレがあって良い。

てか衣装よ!

お嬢・ぴす・トッキーの絶対領域(*´∀`)♪
エロヲタジジイにはたまらん………
て、誰がや!
まぁちゅんぱのストッキングは全体的にビリビリだけど(笑)
よっしーは胸元のトゲがスゲェ痛そうだしローライズの革パンだから屈んだりしたら「半ケツを言い渡す」状態になっちゃう。
12歳未満のお子様には目にpoisonだな。
ママは今回1人で後ろなので見えず。
でも全体的に黒は似合ってて良い(* ̄∇ ̄)ノ

あ、曲は(笑)

レビュー①で触れた通り、思い入れと決意がお嬢の中では一番乗っかってるハズの曲なので、まぁ「泣き」は無いにしても最初に持って来てアリだったのかもしれない。まさに「出発点」の象徴なのだな、と妙に納得。
間奏でお嬢の高速8の字も炸裂( 〃▽〃)♪♪
てかバスドラの音が割れている。と言うかファズが掛かった様な音。ギジギジしてて聞き慣れないコモった感じ。
そして一番の違いはよっしーのアンプ!
イントロの時点ですぐ解る、明らかにHughes &Kettnerでは無くMarshall独特の歪み。




「こんばんわアルディアスでぇ~す! 」
「しぶやぁ、ツアーファイナルぅ、最後まで夜露四苦ぅー!」








2,Ground Angel
詞:Rami 曲:Yoshi

ここで早くもらみちゃん詞の曲来たかぁ~。
しかもこの曲は………!

………出たぁぁぁぁ( 〃▽〃)ぁぁぁぁ~!!

前作で僕を「完全ヲタ」に確定させたお嬢の必殺技「小さい女の子が無邪気に跳び跳ねるやったぁ~!ジャンプ」、略して「少女モード」。
実はお嬢とらみちゃんの比較を前作で行った際に、そのリサーチで歌唱力の凄さにビビったのが「Spirit Black」と「Mermaid」、そしてこの「Ground Angel」。
聴きやすいミディアムスピードの中に天空の壮大感を弱冠感じる爽やかな曲。
らみちゃん詞の曲をお嬢が歌うと、双方それぞれの魅力が味わえる、1度で2度オイシイお得感。
そして「ジョジョ」の荒木先生も驚くであろう、
もはやお嬢の「スタンド」と化す




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アルトマン(笑)

この存在感は完全にAldiousの大黒柱。
で、なぜ「アルトマン」なのかと言うと、トッキーがブログを書いている最中に「アルトママ」と打とうとして「アルトマン」と誤変換した件から(笑) 









3,Misty Moon
詞・ 曲:サワ

すぐさま3曲目。
「ィエ~渋谷アタマ振ってくぇ~!」
の号令によりイントロでお嬢・ぴす・ちゅんぱの8の字………

………?!(゜ロ゜)

ぴすのヘドバンがすげぇ中途半端(笑)
さっきまでちゃんと45℃楕円形やってたのに、何かお菓子売り場でダダをこねる子供みたいな、「イヤ!イヤ!」って。首疲れたのか( ´,_ゝ`)
でも凄く笑顔( ´∀`)
こうして聴いてみると結構激しい曲。そして「み~すてぃ~む~ん☆」
の掛け合いが完璧過ぎる客席(笑)










4,Scrash
詞:Re:NO 曲:Yoshi

すぐさま4曲目。
これぞAldiousだろ!( ☆∀☆)
的なスピード感&メロディアス&ツーバスドコドコ&キレキレなヘドバンちゅんぱ(*´∀`)

そしてやっぱりお嬢の8の字は銀河一。
あの首の柔軟性とバランス感覚、そして両手のビミョーな位置、まさに耽美(*≧∀≦*)
ここだけ編集して1時間位観てたいわ。

花道が無い分、ステージ上でフロント3人は限られたスペースで良く動く。よっしーは色々事情があるのでほぼ定位置。
そしてまたギターソロの時のぴすの「イヤ!イヤ!」が滅茶苦茶気になる(笑)





~MC~

「改めましてこんばんはAldiousです!」
「ウエー!」
「今日はね、えー、ツアーファイナルとゆーコトで、Aldious、メチャメチャ気合い入ってるんだけれどもぉ、渋谷、暴れる準備出来てる?!」
「オエー!」
「おっしゃあ最後までヨロシクぅ!」
と、ここでは終わらない。

トッキー↓
「どーも渋谷の皆さん今晩は~!」 
「イエー!」
「ヤッホー!みんな元気やなぁ。ワタシな、あの今日……
「トッキー!トッキー!トッキー!トッキー!トッキー!トッ」
「何や!何やねん!ちょっと待って東京の人は人の話聞けへんのかぁ?」
ここで、2013年5月にアクシデントにより入院し自分が元気になれるような曲を書いた、そしてバンド活動の為上京し、お嬢との共同作業により完成した掛け合いたっぷりの曲である、とコメント。
「腹の底から声出す準備出来てるかぁ!」
「ウエー!」
「よっしゃ次の曲聴いてくれ!夜桜!」










5,夜桜
詞:Re:NO 曲:トキ

いきなり歌い出しサビから始まるアゲアゲナンバー(*^▽^)/
その後のイントロ~絶妙のタイミングで
ママ「あたまふれー!」
まさに桜の花びら舞い散る景色に相応しいハードなリフ&バッキング。
ギターソロ前のへヴィーな掛け合い、そして恒例のちゅんぱ汁ブシャー!(*´∀`)
お嬢もDQNモード( 〃▽〃)
「渋谷ぁ、コブシ上げてぇ、1つになるぜぇ!」
「ウォイ!」×4。
「オイそんなもんか渋谷ぁ!もっとイケんだろー?!」
「ウォイ!」×20。
ロディアスなアルペジオ&タッピング炸裂のハモりギターソロ。
まさに「ライヴ曲」。高速8の字アリ、かなり盛り上がるトッキー至高の一曲。










6,Scabby Heart
詞・曲:Re:NO

前作の「puffy eyes」と同じ位置。よっしーには作れないお嬢の「ダークポップ」路線。
この種の曲はリズム隊が非常に重要で、メリハリがしっかりしていないとスベる。
puffy eyes」はこれの進化系と言えるのかもしれないが、個人的にはこちらも引けを取らない出来で結構好き。
メンバーが定位置でズシン、と響かせる一曲。 










7,Escape
詞:Re:NO 曲:Yoshi

この曲の詞は、その当時のお嬢が心境そのままに書き、「これじゃダメだ」と言われるだろうと思われていたものがそのまま「ええやん」的に採用された曲らしい。
ミディアムナンバーだが地味にリズムが難しく、ママのバスドラがカッコいい。
そして何と言っても、これはぴすの「初めてベースをピックで弾く曲」!
という事ですげぇぎこちないサワぽが見られる……てか指弾きで良かったんじゃないか普通に(笑)
6,7,の2曲が次の曲への良い布石と言うか繋ぎ目になっている感じ。










8,Desolate Love
詞:Re:NO 曲:Yoshi

はい来ました!これぞAldious!
イントロとともに客席からも
「ぉィエー!!」
と沸き上がる(*´∀`)♪ 
が、ふとVersaillesの「Brave」が頭をよぎる戦隊モノ感。Aメロ前のキメなんかはアブナイ。
が、しかぁ~し!
「私ならあなたに付く卑劣な者さえ消し去るの
あなたまだ私の事よく知らない
教えてあげるわ この目をよく見ていてねペット」
ですよ奥さん!( ´∀`)
「男」と書いて「ペット」!
はい、ドM君達は逝ってヨシ(・ω・)ノ♪
お嬢が色っぽく歌い上げ、カメラ目線でアカンベー(*´∇`*)
そして謎に笑顔全開のサワぽ(笑)










~MC~

「しぶや~~~!」
とここからアルトマン・オン・ステージ。
スポットライトがドラムセットを照らす。本当、後ろに居るのにこれだけ目立つドラマーがかつてY○SHIKI以外に居ただろうか(笑)
「皆さんこんばんは!本当にね、沢山の沢山の………
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
「……わかったわかった、じゃあな、じゃあな、ここは全員で行こ。《せーの、アルト》でお願いします せーのっ」
「あ"るとー!!!」
「すばらしい……………いや違うねん!こんなコトをやりに来た訳じゃないねん」
とか色々話してお嬢にマイク返還。







「じゃー次の曲聴いて下さい マーメイド」



9,Mermaid
詞:Rami 曲:Yoshi,Rami 

客席「ぅおーーーぃ!」
2回目のまさか!( ゜o゜)
この曲は前述の通り「らみちゃんの歌唱力にビビった」、そして「らみちゃんの、らみちゃんによる、らみちゃんの為の」曲と言っても過言ではないAldiousが誇る「らみちゃん曲」。(←何回らみちゃん言うねん)
この曲でAldiousに目覚めたワンフーも多い。 
これをお嬢が歌うのか!
歌わせるのか!
まさに真っ向勝負!
さあどうなるんだ!

…………座っとる!( ゜o゜)
お嬢がお立ち台にダルそうに座って歌っている!
こうした動きの変化や表現力、そして眼力は凄く良い。だが………

キツイ!最後のファルセットがキツイ~!
もぅこっちが手に汗握ってまうわ。
しかし良くぞお嬢なりのMermaidを魅せてくれた。多分これから先観られるかどうかわからない。










10,Eternal Delusion
詞:Rami  曲:トキ

「ぇ渋谷ぁ、コブシ上げて行くぜ?!」
「ウォイ!ウォイ!ウォイ!ウォイ!」

Aldiousの2ndアルバム「Determination」収録。この曲も「The らみちゃん」な歌詞の色っぺーアゲアゲ曲なのだが、こちらはしっかりお嬢の色に染まっている。やはり身振り手振りなどの動きや表情は流石。
個人的にはらみちゃんの司会者の様なマイクの持ち方と電池で動く機械みたいな動きはツボなのだが(笑)
そしてトッキーのヘドバンのタイミングは凄く愛らしい。 是非、一家に一台。

よっしーが実際に語っていた事だが、1stや2ndアルバムの方が「テクニック」にこだわっている感じは有る。ギターソロで早弾きやスウィープを見せるのは最初の頃の曲。いかにシンプルに、良い曲を作るか、に変化(進化)したのが前作と言える。


  
 






11,Instrumental 2
曲:Yoshi

メタルサウンドが心地よいインスト曲。
インストと言えば………?
そう、ベースソロでぴすのチョッパーと共に例の黒い声援
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
ザ・カオス、アゲイン。
それにしてもあの小さい手で良くやるよ。脱毛。
それぞれの楽器の魅力が引き出され、魅せ所満載のインストはよっしーの手腕。










12,菊花
詞・曲:Re:NO 

レビュー①にて触れていなかったこの曲は、お嬢が17歳の一番辛かった頃にアコギとピアノで作った曲。そして感情移入しすぎてレコーディング当日は泣いてしまいそうで歌録りが朝5時まで掛かったと言う、渾身の一撃。

「胸三寸」と言い、この頃どんだけ病んでたんかな、と色々調べ………

お世辞にも綺麗とは言えない場所で少人数の客前で弾き語ったり、人前で笑顔を振り撒いたり良く見せようとしたり、その裏で芸能界をカジった事による苦悩や葛藤など様々な苦い経験をしたお嬢。
当時の思いをそのまま詞にしたこの「菊花」という曲は、Aldiousのバンドメンバーという仲間を得て、多くの客層を感動させる至極のバラードへと昇華した。
 
アカン、泣いてまうわ(;o;)w

個人的に「Dominator」以外では「Megalomaniac」と並んで一番好きかも。世代が遠過ぎないせいか、どこかで聴いた事のある様な懐かしさを感じるメロディーが非常に心地良く、ストレートで響き易い。
 
今回最後に歌詞を載せるのはこの曲で(^^)d



 






13,Suicide
詞:Re:NO 曲:Yoshi

シングル「White Crow」のカップリング。 
お嬢のダーク路線とよっしーのメタル路線が化学反応した曲で、結構へヴィー。
イントロでトッキーがさりげなく上方に霧吹きブシャー( ´∀`)
ベースが凄く効果的な曲で、ぴすがセンターお立ち台でドヤ顔を炸裂させ弾いている後ろでちゅんぱ&お嬢が「逆ダイ」と言う名の「高速いらっしゃいませ」。
そしてドラムを叩きながらカメラ目線でコーラスのアルトマン。
このライヴ最高潮前のダーク路線は前作で言う「The Breeze at Dawn」に繋がったと思われ、そして~……… 










~アルトキMC~

「シングル、発売ですよアルトさ~ん 知ってたぁ~」
「ワタシ今日初耳やわぁ」
「まじでぇ?え、シングル、発売知ってた人~?」
客席「ウェーイ!」
「ちょっとお、アルトちゃん」
「ホンマやな、みんな情報早いなぁ~」
「ちゃんと予習して来なアカンや~ん」
「ごめんなさい」

的な恒例のやり取りが始まり、よっしー側で大人しく立ち尽くすお嬢。多分放っておいたら1時間は喋ってるだろうと思われ(笑)

「とゆー訳でね、あの~、みんなも楽しみにしといて欲しいですね」
と締めてようやくお嬢に………

「はい、それでは、10月発売の」
「ぉぉ~」
「新曲」
「ぉお~~!」
「聴いてくれ、Dominator!」




お嬢のMCそれだけ?(;・ω・)w





14,Dominator
詞:Re:NO 曲:Yoshi

「暴れるぉお!」

キタ----------------------(°▽°)----------------------!!!

ここで頭ブン回さなきゃいつ回す!( ☆∀☆)
明日でしょ!
いや違うやろ!ここや!

ステージ下方からCo2ガス×4本噴射!!
5人全員8の字………

ぢゃない!ww

お嬢とトッキーはキレキレ最高だが、ぴすは「イヤ!イヤ!」、よっしーは身体の芯をシッカリとロックして首だけ横振り、そしてママは謎に恍惚の表情(笑)
この時はまだ音源発表前だったし演奏ミスらない様に慎重にしている感がモロッコ。

それにしてもまたAメロ途中とか良く解らないタイミングで頭を振り回すトッキーは本当に可愛い(*´∀`)好き放題楽しむ、これ原点なり。

実はこの曲の歌詞、ヴァンパイア的な設定。愛しい気持ちを本能のまま、抑えきれず噛んで殺しちゃう物語。
なるほど、それで最後の詞だけ「~愛していたから」と過去形になってる訳か。最終的に食べちゃった模様です( ´∀`)

ギターソロではちゅんぱ汁発射、そしてラストでまたCo2×4本噴射(*´∀`)♪

やっぱりこのド直球な曲が一番好き(*^▽^)/★*☆♪










15,Wish Song (Re:NO Version)
詞・曲:Aruto

Dominator終わりの余韻のままママのドラムソロ→客席「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」 
そしてぴすのベースが入って来た所で
「しぶやぁ~!おーいーすとー!今日はみんなツアーファイナルやでぇ!最後まで思いっきり楽しんで帰ろうぜー!」

…………ウルフルズか(笑)

知り得る限り、唯一のアルトマン作詞・作曲、そして曲調は完全にアイドル系一体化ナンバー
完ヲタには歓喜の時間であるが、メタルサウンドを求めて来た人間にとっては呑み込むのはかなり難儀。
だが、35回位聞いてると不思議と日常で口ずさんでしまう程親しみやすく小さい子向け。
曲中でトッキーがアコギに持ち変えて演奏したり、柔らかな空気が会場を包み込む。










16,Re:peatedly
詞:Re:NO 曲:Yoshi

「しぶやぁ、暴れる準備出来てるか!」
「ウェー!」
「暴れるよ!」
とリフ入りでトッキー左回転!

と同時にスッ転んだ!!(。-∀-)!!

これDVDをよぉく観ないと気付かない程一瞬しか映っていないが、FC会報にて本人が吐露していたので間違いなし(笑)

そして前作レビューで触れた通り、何と言っても好きなのがこれ!




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この
「オメェら聴いてんのかコラ」
DQN視線( 〃▽〃)♪
 やっぱメタルバンドの看板たる者、多少はアウトロー感出して行かないと。

この曲は様々な要素が盛りだくさん。ママのコーラスは完全にヴォーカルを喰ってるし、よっしーも良く動き回るし、極め付きはぴすのベースソロ。あの時の客席のカオスっぷり………ぁ、失礼(笑)客席全員がぴすに愛情を注いでる感が良く出ているし、楽しく観ていられる。










17,Raise Your Fist
詞:Re:NO 曲:Yoshi

本編ラストはプリンセスプリンセスの………
おっと違った。
「よっしー節」の、みんなで拳を上げる曲。
まぁどんなバンドも一体感を求めるのは当然な訳だが、掛け合いや煽りはさっきのWish Songでお腹いっぱい。この曲はアンコール2曲目あたりが良さそう。
みんなを勇気付けた所でサクサク舞台裏に捌けるメンバー。








~Encore 1~

暗転していて見えないが、ここからお嬢以外のメンバーが過去衣装にチェンジしている。

よっしー→赤いロングアゲ嬢ドレス
ママ→紫のロングアゲ嬢ドレス
サワぽ→ネコさん系白黒ロリ
トッキー→ピンクの幸せ










18,Deep (Re:NO Version)
詞:Rami 曲:Yoshi

「アンコールありがとー!」

銀テープ発射!(* ̄∇ ̄)ノ
前作でお馴染みの明るい青春ロック、というか若干アイドル風味も感じる親しみやすい会場一体化ナンバー。

…………!( ・∇・)!

ちゅんぱのギターが変わっている、てかヘッドにカメラが付いてる!この小型CCDからの画はブレ過ぎてて殆ど採用されていないが(笑)、面白い考えではある。










19,Luft
詞:Rami 曲:Yoshi

「しぶやぁ、アンコール呼んだからには暴れられるよなぁ?!」
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
「よっしゃー!暴れろ渋谷ぁ!」

と一変してハードナンバー( 〃▽〃)♪♪
やっとメンバー全員での綺麗な8の字が観られた気がする。

と、気付いてしまったのだが、この当時のお嬢は大体「暴れろ」しか言ってない(/。\)
レパートリーが少ないのは可愛さと絶対領域で赦す。オールOK。
ここからみると前作のツアーの時は
こんな事言える位にまで成長し、おぢさんわ嬉しい限りやわ(*´ω`*)

いや誰が初老じゃ!

何気にこの曲はセトリから外れない鉄板中の鉄板。緩急のつけ方も良くメロディアスで、会場も盛り上がる。
そしてお嬢も歌詞をスッ飛ばす事無く比較的ちゃんと歌っている(笑)





~MC~

「アンコールありがとうございます」
「イエー!!!」

関係者各位、会場に来れなかったファン、そして今この会場で盛り上げてくれているファンへのお礼コメント、からの

「次はですね、最後の曲なんだけど、」
「ェ"ー!」
「……ありがとう、でもね、ヤダ?うるせえよ。ハハハ」
客「(爆笑)」

ズキュ------------------------ン!!(*´Д`*)!!
ドキュ------------------------ン!!!(*´Д`*)!!!


これ一歩間違ったら腹立てる客居るんじゃないかってゆー位スレスレな天然お嬢のDQNが出た瞬間(ノ´∀`*)ww
でもこれはまさに照れ隠しの素が出ちゃった系、そしてその「うるせえよ」の時の笑顔ったらもう!(///∇///)!
なんなんだこの子は?
いちいち人の心臓をぷすぷす刺して来やがって。
ここだけ80回は再生したわ(笑)


あ、続き(笑)
 

「みんなに歌って貰いたい曲なんだけど、もうわかる、わかった人いるかな」
「……………( ・∇・)…………」
「いないの?ウソでしょ?!」
客「(爆笑)」
「マジで?ホントに?………えー、ウソでしょ~?」
と反応が薄いままアカペラで歌い出す。

「たとえ~からだが~ はなれ~ていても~」
客「こ~こ~ろ~は~ ひ~と~つ~!」

「わかってんじゃーん!」





20,Defended Desire
詞:Rami 曲:Yoshi

伝説の記念すべき1stシングル、通称「マジャス」。由来は歌い出しの「My just ~」が「マジャス」に聞こえる件から。
まだ加入間もない事もあり前作より慎重に歌ってる感が出てるが………

ここやな!
この曲やな!
客席にマイクを向ける「楽さ」を覚えたのは!( ´∀`)
サビなんてほとんど客席に歌わせ圧倒的なカオス感を創り出している元凶はこの曲やな!( ^∀^)

Aメロの「遠くを見つめてれば~」でママがバスドラのペダルを踏みつけながら遠くを見つめるモーション。ライヴ後半でもセンターのお立ち台に居る位の存在感は流石(笑)










~Encore 2~

メンバー全員ツアーTシャッターを来て登場。
「みなさぁん、ダブルアンコールありがとうございます!」
「イェー!!」
「今日でホントに、ディストリクト・ゼロ・ツアーが終わっちゃうってなると、凄い寂しいんですけど、えー、でもね、10月のシングル・ツアーも決まってますし、また、みんな遊びに来てくれたら嬉しいです!今日はどうもありがとうございましたー!」

と、各メンバーからコメント。少々省略しながら(゜ο゜)ノ

ト「いゃあ~今日はみんな、ほんまにありがとうございます!入院してたりなんかして、凄い不安な時に支えてくれたのがAldiousの音楽とみんなからのメッセージとか応援とかそーゆーものやったんで 、今回完全に復活出来て、ツアー全部無事に終えてほんまに嬉しいです!みんなありがとー!」

サ「しぶやイェーい!今日はみんなホントにありがとうございま~す!一夏が過ぎ去りました、気付けば海もプールも祭りも行ってないわ~!とか思たケドね、このライブ1つ1つが最高のお祭りでぇ~す!秋のツアーも待ってるよ~!」

ア「はい!はい!」
とここで前作の様な小芝居があり→アルトマンonお立ち台( ´∀`)
「凄い何この眺めドキドキすんなぁ」
「みんなが言ってる通り、ディストリクト・ゼロ・ツアー、全国各地色んなトコ回らせて頂いて、やっとここに来て、ファイナル、5人で無事に迎えられた事がホントに嬉しいです、ありがとうございます!」

よ「今日初めて喋るかな、今日は。5月にアルバムが発売してから9月?4ヶ月経ってようやくツアーファイナル、なんですけども~、Aldious、普段仲が良いんやけどね、1回ちょっと私の責任でモメた事があって。悪かったな~って思った時にメンバーが《Aldiousは5人で1つだ》って言ってくれた事があって……もう~コイツら一生守ってやる!て思いました!これからもずっとずっと付いて来て下さい!よろしくお願いしまーす!」

そしてお嬢へ。

「それでは、ディストリクト・ゼロ・ツアー、ホントにホントにラスト曲です。しぶやぁ、付いて来てくれるー?」
「イョエー!!」
「まだまだイケるー?!」
「ウェー!!」
「後ろ!うしろー!」
「ゥェエー!!」
「関係者ぁー!」
「イェー!」
「おっしゃラストいきたいと思います アルティメットメロディアぁぁス!」





21,Ultimate Melodious
詞:Rami 曲:Yoshi

Aldiousのバンド名を冠した恒例のナンバー。
今まで様々なバンドを聴き、観て来た中で、結構バンド名をそのまま名にした曲はスベる事が多いのだが(笑)
この曲は正にバンドの象徴的な仕上がりになっていて良い。
リフでのヘドバン、Bメロのキメ、間奏のカオスっぷり。(笑)
ドンドン動きまくりセンターお立ち台を取り合いながら客席アピール(* ̄∇ ̄)ノ
ギターソロでよっしー&トッキーがセンターに来た時にちゅんぱ汁ブシャー!!
あれ実はほとんどよっしーに掛かってるらしく「うわ~」って思ってるらしい(笑)
最後は全員で、お嬢も膝を付きながら8の字(*´∀`)♪



「ホントにありがとうございましたー!!」










以上!!!!!




長々と書いて来ましたが、今回の
Aldious~DVD「District Zero Tour~Live at Shibuya O-EAST~」のレビューはこんな感じです(*´∀`)♪

前作のレビュー→「Live Tour 2014 "Dazed and Delight"~Live at CLUB CITTA'~」を書き上げてから今回までの間に、様々な情報を得て解った事が2つ。

1つは、Aldiousは完全に「叩き上げ」であるという事。 
結成時は大阪を中心に活動、フライヤー1000枚配ってチケット売れたのが4枚とかでノルマの「15枚」を達成するのも困難な状況が続く。次第にチケット売り上げが30枚超えて、50枚超えて、デビューシングルの頃に60枚超えて、1stフルアルバムが出てからの対バンツアーで100人超え動員出来るようになって、とバンドマンとして通るイバラの道を歩み、現在走行距離が約20万kmにも達する機材車をメンバーが交替で運転し、運んだりセッティングしたり、全てを自分達で行う。
「女だから」という甘えは一切通用しないシビアな世界で、その状況を自分達が楽しみ、作りたい曲を作り、聴いて貰う。
まさに原点。
ミュージシャンとして真っ直ぐに進む彼女達は本当に美しい。

2つ目は、お嬢の人間力
お嬢の作る曲は基本的に「ネガティブ」が根底にあり、らみちゃんとは正反対。しかし、そこにAldious楽器隊のアレンジやスパイスが加わると、聴く側に勇気を与える様なモノとして生まれ変わる。 
そこで改めて気付いた事、それは、


闇を知らぬ者は輝く事が出来ない」。


語弊はあるが、闇が深く広い程、多くの光を浴びて輝く可能性があるのだという事。
これは自分自身とRe:NOという存在がリンクし、あくまで個人的に感じた事。
でも、それこそがお嬢がリスナーに伝えたい事なのでは無いかな、と思う。


若干某耽美派の兄貴と言いたい事がカブるが(笑)
「恐れないで 醜さを隠さずに生きる事で 人はもっと強くなれる」

………冷静に読むと「醜い」事は否定してないんだが(笑)
 
 

最新の情報で「新ドラマー加入」、「新HPオープン」とまた新たな展開を見せるAldious。

今後も注目して逝きたいと思いますので、また気が向いたら是非読みにお越し下さい!

 



ぐない!






にいちゃん














菊花

今まで休まず守り続けてた
笑う仕事はここでシャッターを閉める

本当の笑顔はどれ?本物の涙も…
僕の心はもうカサブタだらけ

誰も愛さずに誰も許さず
あの頃はまだ幼かった
気付けば手を繋ぎ離していく
そんな日を繰り返してる

白い菊花が見えました
それと同時に君が泣いて
キツく心に巻く包帯は
取れる事はなく締め付けてく

今日も凍りつく地面で寝ているようだ
泣きすぎてしまった赤い目のウサギ

ありふれた蝋燭を捨ててしまえば…もう
【消える事】を恐れる事もない。。

『笑みの無い人になりたくない』
口癖のように呟いてた
人にまみれ汚れ 薬噛んで
損な日がきっと待ってる

白い菊花は枯れました
それと同時に僕も泣いて
キツく心に巻く包帯は
徐々に赤い色に染まる

白い菊花は散りました
それと同時に君が去って
白い心に巻く包帯は
意味の無い僕によく似ていて

白い菊花は消えました
それと同時にみんな去って
指先の痛みも歌声も
徐々に赤い血の色に染まる
今まで休まず守り続けてた
笑う仕事はここでシャッターを閉める

本当の笑顔はどれ?本物の涙も…
僕の心はもうカサブタだらけ

誰も愛さずに誰も許さず
あの頃はまだ幼かった
気付けば手を繋ぎ離していく
そんな日を繰り返してる

白い菊花が見えました
それと同時に君が泣いて
キツく心に巻く包帯は
取れる事はなく締め付けてく

今日も凍りつく地面で寝ているようだ
泣きすぎてしまった赤い目のウサギ

ありふれた蝋燭を捨ててしまえば…もう
【消える事】を恐れる事もない。。

『笑みの無い人になりたくない』
口癖のように呟いてた
人にまみれ汚れ 薬噛んで
損な日がきっと待ってる

白い菊花は枯れました
それと同時に僕も泣いて
キツく心に巻く包帯は
徐々に赤い色に染まる

白い菊花は散りました
それと同時に君が去って
白い心に巻く包帯は
意味の無い僕によく似ていて

白い菊花は消えました
それと同時にみんな去って
指先の痛みも歌声も
徐々に赤い血の色に染まる














f:id:niichan-v:20150516083617j:image



Aldious~DVD「District Zero Tour~Live at Shibuya O-EAST~」 レビュー①

こんばんは、1645番です。




f:id:niichan-v:20150429010221j:image
時代に逆行レビュー第2弾!( ・∇・)♪


と言う事で、2014/2/12に発売されたこちらのライヴDVDの宣伝……
いや失礼、個人的レビューをダラダラと始めて行きたいと思っております(^^)d



え?1645番って何?

ってちょっと奥サマ、これですよコレ☆






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どや!

前回のレビューをお読み頂いた方には容易に察する事が出来たかもしれませんが

2015年4月9日付けでAldious公式ファンクラブの一員となった訳です( v^-゜)♪


勿論、「4/9」と言えば!?( ´∀`)



エッ?偶然ですよ偶然( ´∀`)

スピニング事務局に問い合わせてわざわざその日を入会日にしたとかそんな事するハズが!(*ノ▽ノ)



でも会費を入金して1週間かそこらで

「5/31を以て解散します」

と公式サイトで発表があり( ´,_ゝ`)


さらにいつの間にか新HPが出来上がっており→http://aldious.net/



なんのこっちゃ訳が解らないまま

f:id:niichan-v:20150428192504j:image

在庫がある分の会報を受け取り、まだ期限があるうちに会員限定のYouTubeを漁り、前回に比べて予備知識が豊富な状態でレビューに漕ぎ付けました(* ̄∇ ̄)ノ




という事で、今回も2回に分けなこる…

噛んでもた(笑)

こちらのパート①ではまず、ツアー対象のアルバム「District Zero」に触れながら、色々な入れ知恵やアレをダラダラと、そしてパート②では、実際にライヴDVDの内容を追ってリアリティーあるアレとかを書きます。





まず最初にお伝えしなければならない事が3つ。


アメブロにてお世話になっている方々がお読みになる際は、この記事に関しては書いているのが「耽美派のにいちゃん」では無くただのゲスである事をご理解下さい。著しくイメージと前頭葉を損傷する恐れがあります←どんなイメージや


てコラ!誰がゲスやねん!



②文面で「前作」という言い方をしますが、あくまでも「District Zero」の前の作品、「Determination」の事ではなく、先にレビューした「Dazed and Delight」の事を指します。



③今回も個人的にメンバーの呼び方を変えます( ´∀`)

Re:NO→お嬢
Yoshi→よっしー
トキ→トッキー、ちゅんぱ
サワ→サワぽ、ぴす
Aluto→ママ、アルトマン
※Rami→らみちゃん











まず
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アルバム『District Zero』。
2013年5月15日リリース、インディーズのガールズ・バンドとしてはオリコン史上初となるオリコン・デイリー4位、ウィークリー7位を達成した作品。

〈収録曲〉
1,Scrash
2,Misty Moon
3,Ground Angel (Album Version)
4,夜桜
5,Escape
6,Scabby Heart
7,Desolate Love
8,Raise Your Fist
9,White Crow (Album Version)
10,Re:peatedly
11,菊花



Vo.が変わり、今までのAldiousとしての色からさらに変化を遂げた渾身の一撃。
セルフ・プロデュースに加え、共同プロデューサーとしてSABER TIGERの木下昭仁を起用。ゲスト・ミュージシャンとしてGALNERYUSのキーボーディスト、YUHKIが参加。

District Zero=出発点。
このアルバムにはメンバーの並々ならぬ気合と根性、決意が詰まっている。

海外では、ギタリストのワンマンバンドがアルバム制作の度にヴォーカリストを変える事が珍しく無い。
しかし日本においては、Vo. =バンドイメージ、の印象が強く、まさにAldiousはらみちゃんが脱退した事により存在の危機を迎えていた訳です( ´,_ゝ`)

そこに降臨した「Re:NO」という新ヴォーカリスト

シングル「White Crow」が自己最高位のオリコン・シングル週間ランキング19位、デイリーランキング14位を記録し、不安を一蹴(゜∇^d)!!

そして行われた「White Crow Tour」→http://www.beeast69.com/report/50452の成功により、Aldiousの顔としてファンにも受け入れられ今作品のリリース。


それにしても、「希望も不安も全部詰め込んだ」と言うだけあって、曲調もサウンドもカラーも多彩。

リード・ナンバーの「Scrash」は「splash」と「crash」の造語。パワーリフ、スピード感、それにしっかり乗るお嬢のクリーンな声。それから「意外と」ヘドバン曲な「Misty Moon」。待望の音源化となったライヴ曲「Ground Angel」。「夜桜」はトッキーの色々な思いが詰まったアゲアゲナンバー。
ここまではメタルサウンド申し分無い「Aldious」な曲だが、 「Escape」はその名の通りネガティブ感丸出しソング(笑) そしてお嬢の得意とする「ダーク・ポップ路線」が炸裂の「Scabby Heart」。恐らくこの曲の評判が良かった為、後の「puffy eyes」「Dark」へと繋がったのだろう。 
そしてまた「嬢メタルド真ん中」の「Desolate Love」(*´∀`)♪からの「Raise Your Fist」この辺りはよっしー節炸裂やね。
「Re:peatedly」は「Escape」とは真逆のポジティブナンバー( ´∀`)各パートのソロもあり聴きごたえのある一曲。
そしてラストは「菊花」。詳しくはレビュー②で。

そして、意図的に飛ばしましたが
White Crow (Album Version)

こちらはお嬢加入後の最初の音源という事で少しだけ語ります( ^-^)ノ

まず、お嬢を「Re:NO」という人間的観点からアレコレ調べた所←興信所か

……深い。

その心には、言葉では言い表せないブラックホールの様な物がある。

事情ータレントとして若き日より活動し、音楽が好きでバンドを組んでいたが「自分には向いてない」と思い解散し音楽業界から足を洗おうと思っていた、
その矢先にAldiousの依頼が来て「音楽を諦めきれない想い」と「自分には向いてない」という気持ちの葛藤の中で、自分を必要としてくれる人がいるのなら、そしてやっぱり、“自分は何より音楽に触れていたい!”と決意した経緯。
この曲には、ありのままその、本当にストレート過ぎる程の歌詞が綴られている。

弱気な自分と強気な自分を「よそからきた薄汚いカラス」という例えで歌う様は、「自虐的」ではなくそれを超越した、いや、超えようとしている120%のお嬢。

何と美しい事か。

作曲者のよっしーとも「この音にはこの発音を持って来た方がハマる」とか、そう言う相談もしていたらしく、一音一音の魂が伝わる滅茶苦茶深い曲。

ぶっちゃけ、最初に聴いた時は「へー」位にしか印象に残らなかった曲だが←怒られんで
その辺の事情や経緯を知ると、他の歌詞も気になるしもっと知りたくなる。

今回のAlbum Versionではヴォーカル全てを録り直し、ギターを歪んだ状態でさらにリアンプしたりミックスし直して音を変えてある、との事。ライヴではラストにこの曲を持って来たりなんかして、涙チョチョギレなから歌う様を見てみたくなる。





という事で!





レビュー②に進み……





ちょ待っ!




少しだけ用語の解説を入れておきます(*^ー^)ノ♪ 






《Realdious》
2011年5月に発足した公式ファンクラブ。ウエッジ・ホールディングスという会社の事業部「スピニング」管轄。最近売れて来たからなのかメジャーに移行するからなのか金の問題なのか明るみにはなっていないが、Aldious側から契約を「破棄」したらしく、スピニングから離脱、と共にファンクラブも解散予定。 



《アルトキ》
Aruto&トキの略。バンド内のやかまし隊。ライヴMCではVo.よりも喋り、二人共ボケ/ツッコミをこなせる「アルトキ漫才」がファンクラブ会員限定ページで見られる。会報の最後の「変顔対決」は放送出来るレベルでは無い(笑)





という事で、絶対オススメのこちらのDVDを、レビュー②で掘り下げます☆











→②へ

Episode 10

《登場キャラクター》





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ネコとか色々。



















ー前回までのあらすじー


耽美派アンバサダー・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。

まあ、色々あったのだ。

































ーーーーーーーーーーーー
















ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!




















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モンスターがあらわれた!



















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たこやきちゃん 1匹



ディル「お前が言うてたんかい!」

ポル「さっそく最初のモンスター!ニャー!(゜ω゜)」

し「何か強そうじゃなさそうだし小手調べ、ってトコか」


















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ポ「あ、横に《コマンド》があるニャー( ´∀`)」

し「いつの間に(笑)」

デ「ほなこっから俺らの能力がわかるやんな 調べてみよか」















ピッ

















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《しげる》
レベル:1
タイプ:せんし
HP:62
MP:0
アビリティ:突き















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《ディル》
レベル:1
タイプ:とうぞく
HP:45
MP:2
アビリティ:盗む

















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レベル:1
タイプ:まどうし
HP:37
MP:10
アビリティ:

 


















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し「おお!俺《突き》が使えるのか」

デ「俺は《盗む》やな」

ポ「1人だけ何も無いニ゛ャー!(´;ω;`)ブワッ」

し「そのうち何か覚えるんだろ」





















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たこやきちゃんは様子を見ている。






















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デ「《まどうし》やからな、覚えへんかったら何んんんっも使えへん只のネコや」

ポ「ひどいニャー(。>д<)バタバタ」

し「とりあえず初戦だし何かやってみようか」

デ「ほな盗んでみよか~?何も持ってへん雰囲気やけど」








































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たこやきちゃんはイ才ナズンを唱えた!




























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デ「え″」

し&ポ「ギャーーーーーーー!!!!!」



しげるは419のダメージを受けた!

ディルは440のダメージを受けた!

ポルは401のダメージを受けた!






























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パーティーはぜんめつした………




















…………………………





















ポ「…………………ぁ」




























???「………甲斐ない…………」



















ポ「………………だ……………れニャー……………」















「………ぃ!」

















「………きろ!」






















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「………………………はっ!」

ふー神「目覚めたか」

らー神「全滅早いラー」


ふ「何に出食わしたんだ?」

し「……っ、何か たこやきみたいな……………」

ら「もしかして《たこやきちゃん》ラー?!」

















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デ「……ゃ一瞬やったな 何も出来んと気ぃ付いたらここにおったわ えげつな~」

ポ「えげつニャー( ノД`)」

し「どんだけ強かったんだあのモンスター」

ふ「俺達が採った大体のデータを見せてやろう」






















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《たこやきちゃん》
レベル:70
タイプ:アツアツ
HP:630
MP:650
ちから:100
すばやさ:190
かしこさ:?
うん:?
こうげき力:250
しゅび力:120
アビリティ:イ才ナズン、ベ木マズン、デスペレ、ソフレク




















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し「強っ!!!!」

デ「最初からアレはないわ~ まだアビリティも知らんかったのに」

ふ「とにかく素早い&MPが高く最高位魔法を使って来る」

ら「俺達でもたまに逃げるラー お前ラーは運が無かったラー」

ポ「アビリティの説明ほしいニャー(*ω*)」

ふ「うむ、予備知識が足りなかった様だな」























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ふ「アビリティは《魔法》と《技》の②種類に分かれる。タイプによって出来る種類に制限があるが、レベルが上がったり将来的に色々あると増えて行くのだ」

ポ「にゃるほどニャー( ´∀`)」


ら「ちなみに

・イ才ナズン:爆発系最高位魔法、相手全体に大ダメージ(消費MP48)
・ベ木マズン:回復系最高位魔法、味方全員のHPを完全回復(消費MP60)
・デスペレ:相手にかかっているオプション効果を全て消し去る(消費MP12)
・ソフレク:全ての魔法を弾き返す(消費MP10)

ラー。お前ラーが使える様になるのはまだまだ先ラー」

ポ「アビリティっていくつあるニャー?」

ふ「ざっと7兆個だ」

デ「7兆?!( ; ゜Д゜)?!」





















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ふ「嘘だ」

















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し&デ「嘘ぉぉぉぉぉおぉぉぉ?!( ゜Д゜)」




ポ「あ″!箱はどこニャー!?(;・ω・)」
















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ふ「ここにある、というか、届いていた」

し「届いていた………?」

ふ「全滅した時、何か聞こえなかったか?」

デ「……………?」




















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ポ「…………………聞こえたニャー!(゜∀゜)!」











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ふ「やはり………」

ら「間違いない、現れたラー………」

デ「え、なに?なに?ポル何か聞いたん?」

ポ「ほんのり甘ぁ~ぃ声がしたニャー( ´∀`)」

し「………現れたって………?」


















ふ「………………創造主……………」



































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「《【LG】チャミ》だ」

























To be continued
 (*´ω`*)

耽美的料理論~Matelot~

こんばんは、Ni:Iです。



今回は、いつもの「耽美的料理論」より更にユルさを増したカンタンver.



なのですん( ´,_ゝ`)





というのも


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余ったのですん( ´,_ゝ`)♪

通常の耽美的料理論では「冷蔵庫の残り物以外」で創る趣向を凝らしめた展開をお届けしておりますが

日頃記事にはならない自炊モノにおいて良く余りたがる子が出て来ます( ´△`)



そんな子を!



ごく簡単に始末してやろうではないか?


あぁん?!





と言う訳で、ちょっとヤツに話掛けてみます。





















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クソッ。(ノ-_-)ノ~┻━┻










ではさっさと始末しますん( ´,_ゝ`)










《材料》

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こいつら。

あ、一応確認しておきますが、最初の画像の「余った子」は手榴弾でもなくバスボムでもなく
何も変わることなく 誰も消えることなく
夢を見ていた 少年を待つ

み~ら~いわぁ~~

悲しい~だけではない~


彼は~雄偉な王と~



な~あ~ったぁ~(ToT)



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おっと失礼、単なるタマネギです。
















では










まずタマネギを















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エフェクターにします。















(音出ねぇ!)















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今回はスライサー部分をナナメになってる感じのアレにします( ´∀`)
もちろん









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NASA製です( v^-゜)♪










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問答無用でスライス準備に取り掛かります。











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実は、コツがありません。











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なんつって( ´∀`)
タマネギは繊維に逆らう様に斬ると苦味が抑えられます(^^)v
それにしても「シーチキンコーン」て。
時代はどんどん進化して行くなぁ~( ´,_ゝ`)











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ちなみにシーチキン無くても良し(笑)
ここにいつもの川崎さん投入。
そして塩とコショーをお好みで入れて混ぜ、味のバランスをチェック(’-’*)♪










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ここで取り出したのは「のりしお味」のポテチ(*´ω`*)
これを











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ぶぴゃん!!!















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結構いっぱい入れちゃって大丈夫なのです。川崎さんが足りない場合は足しましょう( ´∀`)


はい、コレで完成です( ̄ー ̄)+










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パリパリ感を求めるならポテチは食べる直前に、そしてパリパリ感を求めるならポテチは食べる直前に入れましょう( ´∀`)











という訳で!










カンタン料理であの人の魂GET(*´∀`)♪











本編もお楽しみに( ´艸`)

















あっ、本当はコッチの方が美味しく出来ます↓


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耽美的料理論 5th impact

こんばんは、ミノムシです。



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うへーい









昨年の年末辺りに兄貴が


Googleアプリに音声入力で「Je suis kamijo de Versailles」とフランス語で自己紹介をしたら、「ジューシー上条ダサい」と認識。これは大問題だ。》


とツイートしていてバカウケした記憶があるのですが





i phone端末には「Siri」という機能があり、某ARuFa氏も度々記事にする程ファンタスティックな遊びが出来ます。→http://arufa.hatenablog.jp/entry/20140205



これは是非ともAndroid版のがあれば入手したい!
   

との事で見つけたのが






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しり。

これ怒られへんのやろか?
B級感ハンパ無いやん。

ちょっと話し掛けてみましょう( ´∀`)





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すげぇ。

これぞB級の最先端を行くグラミー賞モンのグダグダ感( ´∀`)


あ、じゃ先程の兄貴のフレーズは通用するのであろうか。

「Je suis kamijo de Versailles





















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( ´,_ゝ`)










「自炊 紙上 迷彩」。




しかも「もう少し分かりやすくお願いします」て。

まぁ「ダサい」と言われなかっただけマシか。





こやつとはもう少しお互いを理解する必要がありそうなので、そろそろ何か作りますん( ´,_ゝ`)


















《材料》

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こいつら。
ササミ君がなかなか安かったので特に何も考えず即買いし即冷凍して早12年。ついに今年から中学生となり、アドベンチャー茶道部に入る!と息巻いております。

そしてついに!
「塩こしょう」をダイレクトにブチ込む生活から「大/小」の振り分けが可能な最新式容器を入手(~▽~@)♪♪

メインには「メークイン」と言う、限りなくジャガイモに近いオネエを器用します。

今回は
 

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こいつが鍵を握ります。
4通りだか5通りだかに使い分けが出来る上、何とNASA製!( ´∀`)















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ほらね。














では







まずオネエ共を















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ポジションマークにします。












(どんだけ~!)














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何か文句でも言って来たら全部ひん剥いてやりましょう。
水気があると気色悪いのでキッチンペーパーか「ロリエF しあわせ素肌」で切っておきます。















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ここで早くも正念場。NASA製のアレを「大根のツマが作れる用」にセッティングし














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ひたすら擦ります。



オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラぁ!
















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喰うなー!




















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FUCK!

マジ疲れる!

後悔!

サッカーは格闘技だ!

いや普通に球技だ!
















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という事で例の白い粉をまぶします。
やはり水分がザイウーな時はキッチンペーパーか「センターイン コンパクト」で切ってからにしましょう。
















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噂のササミ君に関しては、いつものリハーサル通りにジースーを取り除きますが












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取れるか取れないか位のタイミングで




















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ドーン!























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だいたい親指ぐらいの大きさになりましたね( ´∀`)
実はこれを



















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酒大さじ4に塩こしょう少々の液体に漬け込んでおきたいのですよ。














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こんな感じ( ̄∇ ̄)ノ
え?
なら最初にやっといたら良かったやん、とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが
























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懐かしい風を感じたら















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どこかで見た事があるミノムシを作ります( ´∀`)
繊維状になったオネエをのせ、真ん中にササミ君を配置。
そのままソフトに握ります( ̄ー ̄)
もしオネエが奇妙な声を出したら落とし穴でも掘って落としてやりましょう。


















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この様な感じになれば成功(?)
ここでも軽く塩こしょうしておきいよいよアゲますよ~(*^ー^)ノ♪





















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ここでポイント!
普通のサラダブラアにゴマブラアを混ぜると風味が増す予感がします( ´∀`)
いつも180℃が良い、と巷では噂の様子ですが

















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180℃でアゲます。
チッ!普通か!

ではここでちょっと歌っておきましょう。


きの~おのひる~ま~のあ~めで~♪
出来た~おおき~な~かが~み~♪
飛び~越えるゆ~う~きも~な~く~♪
叩き割~った~♪
















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ん゜?
ミノムシ………
になってるか………?
要審議( ´,_ゝ`)
繊維状の雰囲気が無ければ只の唐揚げだな。





















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と言う事で、余ったササミ君達は例の白い粉をまぶしてアゲちゃいます(´ー`)
先程漬け込んだ時間が長ければ長い程柔らかくなり食感が良い、という夢を見ました。


まぼろし~♪



















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②色(  ̄▽ ̄)☆

後は近くの小学校の裏庭あたりから大葉でも拾って来て


















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完成(`ー´ゞ-☆
ミノムシの方はオネエの風味を感じるのでそのままでも頂けます( ´∀`)♪
余った方はケチャップとかスーソーとか川崎さんをつけて( ^-^)ノ















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いやぁ~、それにしてもすっかり春めいて来ましたね~(*´ω`*)
「春眠暁を覚えず」
とは唐の詩人、孟 浩然の歌ですが
まさに朝起きるのが辛く……







……………!?(  ゜Д゜)














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なんぢゃあぁあこりゃぁぁあぁあ~!!!














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誰や!コイツめ!
スパイやな!
くそっ!
















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なんっつービミョーな表情や( ´,_ゝ`)
何か逆に
「何や最近色々シンドイかもしれへんけど頑張りや~」
と言われて勇気を貰った気もします。
















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という訳で!










スピードの限界を突破したい時に是非お試し下さい☆
















次回もお楽しみに( ´艸`)

Episode 9

《登場キャラクター》











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ネコとか色々。



















ー前回までのあらすじー


耽美派ゴッドハンド・にいちゃんによって創られた「アメリカ村」。

古の英雄である「レオン」の像を見つけた一行。

ふー神・らー神により少しだけ謎が解けた様子の中、不可解な地図を発見する。

長い月日を経たせいなのか元々描き方が雑なのか、とにかく理解不能な記載に戸惑いながらも

新たなる要素が盛り込まれる予感に心踊る瞬間もあるのかもしれない。


































ーーーーーーーーーーーー





























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ポル「…………?」

ディル「なんやねんコレww」

しげる「ここ、ってシュールにも程があるわな」
















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ふー神「その場所こそ」

らー神「《精神とタイソンの部屋》がある場所ラー」
















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し「精神とタイソンの部屋??」

ふ「この世界で唯一、時の流れも重力も違う別空間だ」

ら「我々もそこで修行した事があるラー」

デ「ほなそこ連れてってーや こんな地図解らへんわ」
















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ふ「それは無理タス」

し「タス?!」

ポ「何でニャー?(´・ω・`)ブワッ」

ら「我々も偶然に辿り着いたかラーだ」

デ「偶然て、具体的な場所は知らんのかいな」

ふ「そうだ。そこに辿り着くまでが最初の試練なのだからな」
















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し「つー事は、その場所を自分達で見付け出さなければならない、そして予算300円のおやつ代の中にバナナは含まれない、という事か……!」

ポ「そして先生だけ密かに2500円分ぐらい買ってるって事ニャー?( ´∀`)」

ら「そういう事ラー」

デ「いや何の話やねん!てか先生て誰やねん!」

ふ「とにかく急ぐのだ。ウォール・ホシオキを奪還する為には1人でも多くの強者が必要なのだから」




















「コイツらにできんのかな~?」





















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ら「ぱん様!」

ふ「あちらの状況は………!?」

ぱ「も゛→ キリ無いからブン投げて来たわよ 飽きちゃったし帰ってストⅡやるわ」

デ「ストⅡ?!古っ!」

し「やはり俺らで奪還しないと……コミケが開催されなくなってしまう……」

ポ「それは嫌ニャー(´・ω・`)ブワッ」

ふ「おっと、その前に」





















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ふ「レオンの像を使って自分達のステータスを知る事が出来る」

デ「てかいつの間にか定位置戻っとるしw」

ら「まずは今のお前ラーの力とタイプを知る事が大事ラー」















f:id:niichan-v:20150416232839j:image
「?」

ふ「まずは俺達からやって見せる」

























f:id:niichan-v:20150416234025j:image
ふ「………」


























ふ「 للسنة الدراسية 」
f:id:niichan-v:20150416234048j:image
し「え?!今何て?!」

ら「合言葉ラー」

デ「さっきの画像効果何やったんや!」















f:id:niichan-v:20150417211645j:image
《ふー神》
レベル:58
タイプ:みぎうで
HP:576
MP:490
ちから:197
すばやさ:159
かしこさ:97
うん:78
こうげき力:288
しゅび力:235














f:id:niichan-v:20150417211656j:image
《らー神》
レベル:58
タイプ:ひだりうで
HP:615
MP:425
ちから:200
すばやさ:146
かしこさ:95
うん:79
こうげき力:295
しゅび力:226















f:id:niichan-v:20150417215552j:image
ふ「こんな感じだ」

デ「どれ位凄いんか解らんけど」

ら「解説は後にして3人のもやってみるラー」





















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「………」




























ふ「كيئو شيكي الثانوية」
f:id:niichan-v:20150417211812j:image
デ「せやからあの画像効果は何なんw」

ら「精神統一の決定的瞬間ラー」














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《しげる》
レベル:1
タイプ:せんし
HP:62
MP:0
ちから:58
すばやさ:22
かしこさ:15
うん:30
こうげき力:74
しゅび力:25













f:id:niichan-v:20150417212224j:image
《ディル》
レベル:1
タイプ:とうぞく
HP:45
MP:2
ちから:41
すばやさ:53
かしこさ:16
うん:30
こうげき力:52
しゅび力:24















f:id:niichan-v:20150417212232j:image
レベル:1
タイプ:まどうし
HP:37
MP:10
ちから:24
すばやさ:40
かしこさ:26
うん:15
こうげき力:37
しゅび力:20


















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デ「俺《とうぞく》?!」

ポ「オチに使われたニャー(´・ω・`)ブワッ」

し「おお、俺《せんし》だったのか」

デ「てかこの像また喋らへんようになってもうたやん」

ふ「見ての通り難しい解説も必要無いが、タイプだけは生来変えられん。ただ、レベルが上がり、ある一定の手順を踏めば変える事は可能だ。それぞれの特徴は戦の中で学ぶのだ」

ら「これかラー」

















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ら「お前ラーは《精神とタイソンの部屋》のある場所を探しプチ旅行にたつのラー」

ふ「道中にはモンスターも出現するが、倒して行けばそれなりに強くなるだろう」

し「うへー 大変そう」

ポ「ササッと見付けるニャー!(・ω・)ノ」

ふ「そして」














ふ「これを持って行け」





















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「?」

ふ「精根尽き果て、もう駄目だと思った時に役に立つ」

ら「ギリギリまで開けたら駄目ラー」





















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し「よし、さっさとやっちまおう!」

ポ「ニャー!」

デ「ちょ、先頭しげるにしてくれへん?体力的に」

し「なんで?」

デ「あれやん、何かこう、RPG的なモンて、力強い感じのキャラが先頭やろ」

ポ「じゃ一番後ろニャー( ´∀`)」















ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!




















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「?!」

























To be continued
 (*´ω`*)

シュールな4コマ漫画 NEW WORLD

こんばんは


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いや、ちゃうがな。

も~、ロリコンを定着さすのやめてや~( ´,_ゝ`)

最近本業の耽美派レビューもしとらんで……



て、もうすぐ兄貴のベスト盤が来る!


それまでお楽しみに~……と





まさか!


はてなブログになってからも!!


また出逢えるとは!(*ノ▽ノ)♪♪









以前アメーバにて

数多くの作品を紹介し読者の方々を感動と涙と唾液の渦に巻き込んだ伝説の企画が



限定復活



なのです\(^o^)/☆☆








今回は特別限定すぺたる版!



という事で全15作品をお届け致します( ゜∀゜)!






心して掛かれい!(・д・)ノΞ●~*



























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おなかいっぱい(*´∀`)♪












それではまた、いつかお会いしましょう(?)


(*・艸・)。+:*